それでも祈る思いに嘘はない

ネトサしてて知ったのですが、東城麻美先生が亡くなられたそうです。

もともとご病気で闘病生活だったとか。そのような様子はまったくうかがえない方だったので、かなり驚きです。

シリアスなストーリーとギャグとまったく味の違う作品を生める作家さんで、とくにシリアスサイドは結構好きでした。

私は受が受け受けしいのはあまり好みでなく、男らしい受が好きです。
それは作画にも言えることで、浮き出た筋とかきれいに筋肉のついた身体に萌るのです。
東城先生は裸体の好きな作家さんのひとりだったので、とても惜しい方が旅立ってしまったなぁとザンネンに思います。

あんなに楽しみにしていた『ラブプリズム』は結末が拝めぬままなのですね・・・。
原作もCDもとっても気になるところで幕切れてしまった。ほんとに残念(T_T)

普段は人の生死をそんなに不幸に感じない質なのですが。人の手でどうにかできることにも限界があるし、範疇外だったのだと、善し悪しはともかく納得できるというか諦めがつくというか。
でもそれを不幸に感じることもあるんだなぁと知りました。
それでも私の感じる不幸は死を被った本人へではなく自身に向かうあたり、やっぱエゴイストだよねと沈んでみたり・・・。
どんなに望んでもさ、もう絶対に手に入らなくなったんだよね。そうゆう自分が不幸なの。人としてこの感覚ってちょっとどーなの・・・＿|￣|○|||


そんなことを真面目に考えていたにも関わらず、OVA見て続きが気になればそれきりなんだよね。
森川受声にいやんとか胸板さまよう唇にいやんとかときめいて浮上しちゃうのってさぁ・・・。

人としてどーなの・・・＿|￣|○|||