でも私の愛のが勝ってると思う

ファンは誰しもがそう自惚れている(笑)


ふしぎ遊戯(朱雀・青龍編)が舞台化するそうです。
舞台化かぁ～
玄武編の連載が再開されて「おおおおっ!!」と盛り上がっていたところにこの続報。
「吉報」とはしないところがミソ。
まあ、あるよね賛否両論。
原作が好きなら好きなほどやっぱり不安も大きいもんだし。
しかも時代背景があれだしさ。
半端な安っぽい美術じゃあ魅力激減するのは目に見えているし。
アクションとか「力」と呼ぶ手合いの効果とか、ﾊｰﾄﾞﾙは高いと思います。
ファンタジーの世界感と、たくさんの登場人物が絡み合って反響しあってうまれる人間ドラマを舞台でどのように描くのか。
奈落まで落ち込まない程度に期待したいと思います。

今のところ発表された情報は少なくて、キャストは主演を宮地マオが努めるってくらいです。
自身も原作ファンであるらしくブログでその思い入れと心意気を語っていました。
”主演”とあったけど、彼女って美朱のイメージじゃないなあ。
どっちかというと唯ちゃんっぽい。
まだ配役も発表されてはいないので、もしかしたら青龍サイド、とかく唯ちゃん視点がクローズアップされるのかな？

いままでにも多数メディア化されてきたけど、いちばん好きだったのは(もち原作が最高峰なんだけど)CDブックです。
”CDブック”って懐かしい響きだなあ(笑)
昔ってドラマＣＤじゃなくてＣＤブックって呼び方だったよね。(さらに以前はカセットブックだった。今の子ってカセット自体知らなかったりする？)
原作の長さと音声化を考慮してだいぶ切り貼り状態のストーリーだったのだけど、イメージソングやキャラソンが入っていたり、ピックアップされたシーンは魅せたいところが明確だったりとCD化への意欲がとても良く窺える出来栄えだったように感じます。
それを思うと昨今は容易にCD化しすぎな風潮にあるような気がする。声萌タイプからすると声優さんの出番が多いのは嬉しいことなんだけども･･･。



音楽も演出ももちろんキャストも、原作への誠意をぜひ見せてほしいと思います。

アダルトルート

という題の未アップ日記。
まだしばらくはケイタイに眠ることになりそうです。

見てきました、理事長。(コルダですよ)
しのぶちゃんが、理事長と金やんのただならぬ関係を見出した、よーな感想を述べていたのですっげえ期待してたんだけど。



･････････え、理事長こんだけ!?∑(゜◇゜；)
２，３コマしか出てこないぢゃん！
理事長、髪のツヤベタが大変そうでした。(←どんな感想だ；)

扉に寄りかかって金やんに声をかける姿はとても萌たけど。
ああ、なんだかとってもワイルドな雰囲気・・・　でも呼称は「金澤先輩」なところが激しく萌。

でも、イタ車に乗って登場ってのがお気に入りだったので、ちょいと残念。
イタ車とピアスの関連性が、ふたりの間の隠れた関係を仄めかしていて胸キュンなのさ
装身具の贈り物って意味深じゃないですかっ!?
束縛や独占欲の象徴に思えませんかっ!?
素肌に触れ合うものってより更にアダルティな雰囲気を感じませんかっ!?

ピアスの献上はのちのちリングの譲歩に繋がるのですよ・・・・・ﾌﾌﾌ

装い

昨日『花きみ』の話をしてたらなんとなく。
そーいや昔買ってたなあと本棚を物色。
いや、すぐに見つかったんですがね。
その置き方が。

コレ↓








男装して男子校にもぐりこむ少女と、女装して高校生活をおくる少年(を彼氏に持っちゃった女の子が主役だけども)のマンガが並んでおりました。　←偶然


こーゆーネタが流行っていたんだろーか･････(゜゜；)
　　　ｲｴどちらも好きでしたがね；



あぁ。来月は、妹の身代わりに女装して金持ち共学の女子寮に放り込まれた挙句にうっかりそこの男子生徒と結ばれちゃうＢＬもの(シリーズ３作目！)が発売します。
ばっちりチェック済み。


････逆転衣装が何気に好きなのかもしれない････

そーいや結構持ってるなあといまさら気づいてみたり

恥ずい

先週から今週にかけて発売日ラッシュです。

たまにはオトメらしい感想でも。
ということで『フルバ』最終巻です。

とりあえずおめでとう。
皆が幸せなエンディングというの安心できるよね。あまりにもおキレイにまとまりすぎた気もしないでもないけど。
まあ少女マンガだからね。こーゆーまとめ方で正解なのでしょう。
個人的にはママさんとパパさんのお話が気に入ってたので、二人の登場があってうれしかったなあ。

仕事帰りに購入して電車で読んでたのだけど、どーして少女マンガって恥ずかしくなるんだろうね。
どのカップルもラブラブで本当にマジで恥ずかしかった。
繭ちゃんの水着と夾のプロポーズがありえなく恥ずかしかったです。
あとコミックス書きおろし落書き「夾パパとそのこども」の図。
穏やかに微笑む夾の姿を見てたら、なんか異常にこっぱずかしくなりました。いやん。

同時購入『親ロマ８巻』
お隣さんごめんなさい。
車内でマジ笑いする変な子が同席してごめんなさい。
でも笑ったの。
超スキって作品でもないのだけど、なぜか笑いのツボを刺激されます。(でも「ツボった!!」って気はしない；)
白バイの力とトヨタとモモンガがよかった。
この作品、男子みな格差無くなんかいたたまれないよね、かわいそう。(あまりにもな女子キャラが多すぎるのか・・・。)
銭湯。男の方がシャイなのが、すごく親ロマらしかった。
妹へ教育的指導をする兄がなんか好き。んでその後優奈ちゃんを見て照れまくる兄がかわいい。(イヤ、かわいそう・・・？)
部長と夏江先輩もスキ。略奪宣言(裏取引？)をたくらむ夏江先輩が神々しくてかわいかったです。
あと衣装逆転の了くんと桜ノ宮がよかった・・・。

一緒にかえろう

いっちゃいました！星奏学院祭ですよ♪コルダ祭ですよ！
初日初舞台とあって出演者もファンもなんか異様な熱を感じました。
相変わらずコスの皆様方はえらい気合いの入れようですね！
スーツケースをがらがらと転がす人たちの手やら背中やらには必ず楽器ケースがゆれている…
本物のクラリネットにはちょっと驚いた。

アニメも間が抜けているし、最近のコルダ曲もあまり聞いたことがなかったので、ノれるかちょっと不安だったのだけど、いやはや楽しかったよ！知らない曲は本能でノってみたよ！

会場に設置された「コルダ２」も体験してきました！
理事長がイイっ！イベントでやったアフレコよりも断然ゲーム版の方がかっこよかったです！
スタッフさんに「イベントを見たいキャラはいますか？」と聞かれて、「理事長で！」と気合いを入れて頼んでみました。したらセーブ画面からはじめさせてくれたのだけど。
「理事長イベント」というよりは「金澤イベント」もしくは「知られざる金やんの過去イベント～あの時、僕らは若かった～」ってカンジでした。金やんと理事長って先輩後輩の仲なんですね。
イタリア車に乗ってさっそうと登場した理事長にちょっとウケたのですが。
その後がもう大問題です！
日野ちゃんに理事長を紹介する時の金やんの様子が、なんだかただの知り合いってカンジじゃない。ふたりの間に流れる空気は密度が濃くて、旧知の相手に対峙するというだけじゃない特別な匂いを含んで結び付けているように見えるのです。
んで再会した金やんを執拗に食事へ誘う理事長。
たばこを吸おうとした金やんを必死の形相でたしなめる理事長。
金やんの耳に光る“お気に入りの”イタリア製ピアス。


お前等デキてただろうっ!?

声楽科の金澤先輩。人当たりがよくて快活で、あの人のまわりにはいつも友人達が集っている。校内の人気者。自分とは一生縁のない人種だろうと思っていた。あの時、あの人を見かけなければ……

誰もいない静かな講堂。
天窓から射し込む日の光。きらめく明るい金の髪。　観客のひとりもいない広い堂内の舞台の上。
そこに響く天上の音楽。

それが彼の内から紡がれていると気付いたとき、私の世界は一変した。







理事長は金やんに惚れてたんだね。

おかしいな。ネオロマイベントの感想を書こうと思ったのに。

たまにはオトメな話v

カテゴリに「ＢＬゲーム」しかないのってどうなのよ!?とセルフツッコミしてみます。
いくらオタブログとはいえそれはあまりにもどうなのかなお年頃の娘さんとして。
なので、たまにはオトメなネタを
栄えある初「少女マンガ」カテゴリは『ネオアンジェリーク』です。

友人の影響でネオロマ系にも手を出した私ですが、実はまだゲームは未プレイです。
ゲームの前にキャラソンとイベント経験者っていうのもファンとしてどうなのか････；
遥かもコルダもアンジェもやったことはないんだけど、なんとなく記事があれば情報をチェックしてしまいます。
その程度のファンなんですけども。これでファンって言ったら怒られるのかな；
あっ、でも鳥様は好きなので隅っこの末席にでもおいてやってください(;_:)

んで、今日コミックス版発売ですね。買ってきました『ネオアンジェリーク』。
ゲーム未プレイ者には結構不親切なストーリー展開なんですけども；
カラーページでいきなりレインだあ(ピロキ好きなので)とか、ニクスのバストアップ絵が微妙にレインよりも大きいぞう(大佐ぁｖ　キャラ的にはニクスよりもレインの方が上位にあると思われるので、ニクスへの愛を感じた)とか、裏表紙の静かな佇まいのヒュウガがステキ(白髪は好みなの)とか、いろいろ感想あるんですが、一番の強烈感想。
―――こ　の　緑　色　誰っ！？
雑誌記事やらなんやらでネオアンジェはチェックしていたのでキャラの名前とボイスは当然知っていたのに、緑色もといジェイドの存在だけが、すこ――んっと記憶から抜け落ちていました。なんでだろう；
記憶に残らないほど特徴のないキャラだったのかなあ、と改めて雑誌を読み直してみたりしましたが、まあ私の好みじゃないね。←ヒドイ
己の好みひとつで物語からメインキャラ一人を消し去ってしまう器用な脳みそです。

キャラデザ段階から私の標的はレインとヒュウガでした。
攻略キャラはたくさんいるけどメインの相手役ってもんがやっぱりあって、アンジェならランディ、遥かなら天真(関智キャラね)、コルダは月森がそれにあたるよね。
そーゆーメインキャラが好きなので当然レインは初めから株が高くて、付き従う武士とか騎士設定にも弱いのでヒュウガもポイント高かったです。ゲーム時には絶対にどちらか狙いだろうなと。
がっ！！
コミックス読んで断然株を上げたのがニクス！！
大川ボイスってのだけしか魅力なかったのですが、３話でニクスがばびゅんとポイントを稼ぎましたとさ！
だってねえ、この回だけなんだよ!?アンジェが肌さらすの！！←語弊　
男の株もウナギのぼりさねっ！！
しかもニクスって武器が鞭！！鞭だよ！鞭！！これ私的高ポイントなの！蔵馬しかり凌しかり。鞭キャラには問答無用で平伏したくなる習性なんだよぉ！
そして、そして何よりも私の心を奪ったのはあのオーギュスト老人とのエピソード。
おそらくニクスの秘密を抱腹する重要な場面だったんだけどもそんなことはどうでもいいのよ！
あの二人になにか特別な空気を感じませんでしたか！？在りし日の若き二人がピアノを囲うワンカットにただならぬ絆を感じませんでしたかっ！？極めつけは踊るニクスを暖かな瞳で見つめるオーギュストの「美しい･･･」の一言！！かつてのニクスへの熱い思いを込めた熱のある響きが聞こえませんでしたか！？危機的状況でおもわずかつての呼び名をさけんだニクスに時を越えた切ない思いを見出しはしませんでしたかっ！？なんせコイツら髪型おそろだしっ！！
ステキです･･･ニクス/////　←え；|||
ネオロマ読んで『ニクスとオーギュスト寄宿学校でのメモリアルダイアリー』とか脳内展開してるやつでごめんなさい；＿|￣|○|||　
でもこんなニクスなら一人何故か異常にアンジェに触れる回数が多いのも、敬語攻め(ヲイ；)なのも、ロン毛の三つ編みなのも、服を送るのはそれを脱がすのが目的な下心ありとか思わず考えちゃいましたけど、「魔法をかける」とかサムイ科白も、何故か耳元で囁くカットがクローズアップされているのも、鞭持つポーズが１Ｐ丸ごとの出張ったところもすべて魅力的に見えるわ～っｖｖｖ
グッジョブ梶山センセ☆

･･････なんか、もっと少女マンガに似合う話題はなかったのかな；
あ、あとがきの女の子三人が可愛かったです。おしゃべりしてるかんじが楽しそうで和みます。
ハンナとサリーが、なんかバランスとれてて好きです。
ほんとに友人としての立場の女の子ってネオロマでは画期的なキャラだよね。補佐官とかライバルとかだと仲良くなってもなんか友達とはまた違うし。
今度のアンジェはふつうの女の子っぽくて好きです。女の子たちがきゃらきゃらしてる姿っていいよ。

なんか無理やり女の子のネタで終わらせたカンがあるけども、いいや、まあ。
そんな感じでしたネオアンジェリーク。
とりあえず２巻が楽しみです。

でもたぶんオーギュストは出てこないんだろうなぁ･･･