いんでぺんでんす・でい

春アニメが終わって夏ｱﾆﾒがスタートしましたね。

５クール続いた鋼錬がついに最終回でした。
終わり方に多々意見はあるものの、とりあえずお疲れさまでした。
ふりかえってみれば、一期の釘宮アルに慄いたのと、二期の三木増田に惑わされたのもよい思い出です。
大団円～な雰囲気に落ち着いたのか気が抜けたのか実は微妙な気分ではありますが；
あとちょびひげはドン引きでした･･･。似合わないよ･･･ｏｒｚ
劇場版が製作決定なので、これからはそちらを楽しみに待ちたいと思います。

実は春ｱﾆﾒのNo.1注目作だったのがナイトレイド。
設定も画力もセンスずば抜けて良かった。
久しぶりによっちんのお声を素直に聞けた作品でもありました(笑)
葵好きでした。
がしかし、我が家の地デジ力の低さで３分の１くらい録画れていない(涙)
ネットで補完してきます。

五葉も楽しかったです。
オノナツメ原作ｱﾆﾒは眼鏡紳士を観て不安があったのだけど、五葉は原作の雰囲気を残しつつｱﾆﾒらしい演出も巧く取り入れてあって満足でした。
アコーディオンのBGMもセンスいいなあと感服。
このテイストの櫻井もちょっとツボでした。
そしてラストカットの”デレ”が破壊力満点･････。

薄桜鬼はもう完璧に中の人めあてで追っかけてました。
だってアレ『新撰組』と思ってみるとツッコミどころ満載なんだもん。
普段親しみのない「乙女ゲー」の真影を見てしまった気まずさで悶死寸前でした。
なんかいちいち恥ずかしい。
やくざな終わり方だと思ったら、第二期製作決定です。
洋装は次期に持越し。商売うまいなっ!!

おお振りも中途半端なところで切ったなあという気がしました。
夏大編だから狭山戦で終わっていいんだけどさ。みんなの目標を「全国制覇」って決めるところまでいれて欲しかったなぁ。
田島と迷子の帰り道で幕って･･･。
おお振りは原作も買ってるけど、ｱﾆﾒの方が野球分かんないけど分かんない人なりにまだ分かりやすいような気がします。
そしてｱﾆﾒになると三橋の可愛さがちょっと増します。(代永パワー？)
でも阿部くんも可愛さが増しちゃいます････ｏｒｚ(中村氏魔力)
そういう目で見る気はないハズなのに･････。
秋大以降もぜひｱﾆﾒ化希望。

夏ｱﾆﾒは伝勇伝と黒執事みました。
伝勇伝は２話以降に期待。きっと国王との熱い友情が待っているっ!!!ハズ。

黒執事。
第二期です。
しょっぱなから何のシーンですかっ!?って感じでした。
今作もゆるぎなく腐女子特化型ｱﾆﾒ。
真ぼっちゃんはアルビノみたいな見た目でわくわくしてたんだけども、中身はすごくガキっぽくて冷酷というより癇癪がひどい･･･独りよがり？
う～ん、どうも私の萌ポイントからは外れているんだよなあ。
黒いのは執事でなく主だし。(でも萌る黒さでもないんだなあ)
「旦那様」って呼び方もいまいち。
櫻井を跪かせてもたいして萌えないんだよね。小野Ｄだとすごく気持ちいいのに。
やっぱり執事はセバスチャン★
２話でやっとシエル登場かな。楽しみ♪一期ラストからのつながりも気になるし。




あと２０分くらいで終わっちゃうけど、今日は７月４日。
ｱﾒﾘｶ独立記念日ですね。
目覚まし時計で日付見て、朝からときめいてしまいました。
私はｱﾒﾘｶ人ではないので独立記念日に特別思うところはありません。
でも私は腐女子なのでアメリカ独立記念日には特別に気持ちが騒ぎます。
ああ、きっと今頃ユウトとディックはベットの中で幸せなキスをしているんだね･････ｖｖｖ
毎年この日はふたりで花火を見て、互いの存在に感謝したりしちゃうんです。
いんでぺんでんすでい万歳★

行ってきた!!!!

由良さんのイラスト展覧会いってきました♪

入り口のジャンさんにご挨拶し、階段のイウ゛ァンをつっつき、踊場のジュリオを愛でて入場です。
のーとんスペース内響の割合に驚愕し、ジュリジャンのカラーリングに萌へ萌へし、おっさんの色気につっこんだりしながらまったり堪能してきました(*^^*)
ほんとに長居した(笑)
ルキーノの前でBL界における三木さんの立ち位置などを語ってきました。

会場限定記念本は買えたけど、開催二日目ですでにジュリジャンマグは売り切れでした。
在庫少なすぎでしょっ!!!Σ(゜ロ゜;
ジュリジャンマグにアイスサンデー作って楽しみたかったのにっ!!

会場には笹の葉が飾ってあって、自由に短冊を下げられるようになってました。
ベルナルドの前髪について切実に願ってきました。

ラキド絡みで“夢”とか“望み”を書いてくださいって意味かと思った。
ら。
もうすぐ七夕だから笹飾りだったのね;
しのぶちゃんに指摘されるまでそんな行事はすっかり忘れてました。
ファックな客でごめんなさい。

記念本は“会場限定”と銘打ってあって期待していたのだけど、書き下ろしはありませんでした。
展覧会の目録みたいなかんじ。
もえプレスのジュリジャンが手に入ったから後悔はないけどね。
ちょっと期待外れだったかな。
装丁はきっちり製本されたものだったから、せめてコメントページの一枚でも欲しかったかな～。

アキバのとらのあなは初めてじっくり歩きました。
全く予定していなかったアルエド本を一目惚れして衝動買い。
ついにアニメ二期も明日終幕だし、今年の夏コミはよもやの鋼錬大人買いかも(笑)
メイトで限定版中村春菊を買って、やっと休憩～。

今日は由良展で気持ちが満腹だったからかawayなアキバに緊張してか、朝からパンひとつしか食べてなかった。
コーヒーといっしょに頼んださつまいもマフィンにえっらく癒されました。
しやあせ・・・・・・

気持ちもお腹も満たされたところで『緊急座談会・リアルヲタク女子の恋愛と展望』開催。
たっぷり５時間語ってきたよ!!
最近の我らは会話が尽きない。
一度腰を落ち着けちゃうと延々おしゃべりが続くよね～。

今後の併せ予定も立てたので、ついに炎天下で合皮コートの出番です(笑)
ファイトp(^-^)q

観てきました〓

原作を買い込んだしのぶちゃんがパフェを前にさっそく読み込んでいます。

これを片手に語る語る(笑)

気が付けば

もう６月が半分終わってました。
は、はやい・・・・・・・;


今日は久々にお出掛けです。

雨のお出掛けも嫌いじゃないよ。
きちんと心積もりをしておけば。

今日は傘を使うとときめく日なので、むしろうぇるかむ♪


楽しんできます(*^^*)

孤軍奮闘

つぶやきでワールドワイドな今現在の世情が分かるという例のアレ。

登録したものの使い方がいっこう分からんっ!!

「フォローをリクエストする」を押したら自動的に見られるようになるのでしばらくお待ちを

ってどんだけ待つの!?

ｍｉｘｉの時もそうだったけど･･･
「利用」出来るようになるまで長い道のりだな････(T_T)

楽しみ

日々、暗い現実を生きているので、先の楽しみな予定が心の支えです。

来月の「美しいこと」が楽しみです。
原作ファンなので不安も大きいのだけども、舞台化にあたっての演出が素直に楽しみです。
時間も場面もころころと変わるので、それをどう表現するのか、とか基本的にモノローグが重要になるので舞台ではそれをどう組み立てるのかが気になる。
んでやっぱ絡みはどうするのかなぁ･･･と。
最中がじっくりある作品ではないけど、最初の無理やりと、最後結ばれた後の会話は物語上どうしたって蔑ろにはできないだろうし。
あと松岡の泣き演技が期待です。

公式のキャストページには役名がなかったのでどの俳優さんが誰を演じるのか分からなかったのですが、スタッフブログでメイン２人は判明しました。

寛末さん、ちょっと逞しすぎな気がします･･･(゜-゜;)
私的にはもっと野暮ったい感じの人なんだけどなぁ。
あの身体でスーツ着たら(寛末さんは会社員)ソッチ系のご職業になりませんか････？；
寛末サンなのにかっこ良すぎになるかなぁと思います;

んで松岡役の人は、ぽかったです。
今どき～な長めの茶髪と、適度に綺麗系な雰囲気が松岡っぽいなと。
この俳優さんの公式ページを見てみたら、なんとﾃﾆﾐｭの人でした。
そうなのか(笑)
なんとも形容し難い、諦め感。安心感？
女装姿もノリノリでしてくれそうな気がする(笑)


キャストページでは、松岡役よりも寛末役の方が先に顔がのっているのだけども、これって俳優さんの等級でこうなのかな？
それとも寛末さんが主演なのかな？だとすると、下巻がメインってことですか？
上巻は松岡モノローグ、下巻は寛末モノローグなので、主演２人というのが正しいのかなとは思うのだけど、読んでいるとどうしても松岡の方に感情移入しちゃうので、私的にはメインは松岡なのです。
あと寛末さんは優柔不断すぎて私の許容を越えるので(笑)

公式ページのトップでメインテーマになるという曲もアップされてました。
サビのワンコーラスだけだったのであれですが････。
明るすぎない････？(^_^;)
爽やかすぎて、青少年の青春グラフィティー☆な感じでした。
たしかに高校生もびっくりなくらいのときめきと情熱で幕なんですが、それを大人がしているというところに感動するんですよ。むしろそこに二人で辿り着けたってところに胸キュンなんですけどね。それにしたって････；
もっとしっとりと落ち着いた大人っぽい雰囲気の曲でしめて欲しいかなぁ。


不安材料も多いのですが、でも楽しみです。
あと一ヶ月。
なんの気兼ねもなく観たいので、それまでにいろいろと頑張らねば！

幕末と姫と妄想と

先日TVで坂本龍馬の特集を見た。
「歴女」ってほど詳しくないけど、幕末はけっこう好きです。

やってたのは坂本龍馬だったんだけども。
幕末てさぁ遠いようで実は近い時代だよね。
でも日本文化が濃く息衝く時代でさあ。
浪漫があるよねえ。

浪漫。

古来、僧門と武家には「衆道」の風習がある

↑浪漫

男色なんて、普通にあったころなんだよね。

幕末動乱期の京は宮川町、
その美貌と踊りで「太夫」と謳われた陰間の少年と、
英国商人と佐幕派浪士との仲介を担った異国の少年との、
せつない奇跡の恋物語。

っていうﾐﾊｱﾙ妄想がぐるんぐるんしてました。(龍馬完無視)
京都と長崎でどうやって!?という疑問はまあ無視の方向で。(所詮妄想)

その筋の置屋が多くあったという宮川町でも間違いなくﾄｯﾌﾟｸﾗｽの色子だったｱﾙﾄ姫と、
英国(仏じゃないのはせめてものﾘｱﾘﾃｨ)の商人(裏の顔は武器商人)の通訳で来日したミハが、
紆余曲折あって運命的な出会いをしちゃうのです。

紅唐格子と奴島田の姫とチョウタイのミハという構図が萌です。

誰か書いてくれないかなぁ、そんなﾐﾊｱﾙ本ｖ