霞のむこうに立ち入る際には、決断が必要です。
読もうという強い意志を携帯した方はどうぞお進みください。
※そこかしこにネタバレがあります。
ご注意ください。不穏な空気を感じ取った際にはリターンバックプリーズ!
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先週からの発売日ラッシュと池袋巡礼をしてきたので、感想がいっぱいたまってます。
とりあえずなんかつぶやいておきたいことだけ、メモ的に。
喚き足りないものは、後で別でアップするかもっ!!
『愛で痴れる夜の純情・禿編』
大好きなシリーズのコミックス版です!よーやく出たよ!待ってたYO!
三ヶ月に一度の発刊ペースだと、一冊分になるまでこんなにかかるのか・・・ってあらためて思った。
男の廓・花降楼のシリーズ中、いっちばん好きなカプがなにを隠そう綺蝶×蜻蛉であります!
色子と客ってのはまあよく見る設定なんだけど、色子同士ってのがイイよねっ!!より禁断度が高い気がしませんかっ!? 想う相手がいても、廓にいるいじょう男に組み敷かれるのはもう避けようの無い宿命で。しかも自分を抱く相手も、夜毎客の男に抱かれているって、すっごい萌えじゃないですかっ!!
またキャラもいいんだよね!気さくで明るい(がダークな一面もひそんでいる)綺蝶もいいが、私はもう蜻蛉がかわいくてしかたない!お姫様~♪クールで潔癖で、でもその実甘えたで照れやで負けず嫌いの頑固者。まっ白い肌とまっ黒いストレートな髪もイイっ!!ああ、かわいいっ!!
原作になかったスペシャル編とか、原作では蜻蛉の想いしか出てこなかったところで、その時の綺蝶側のことが追加されていたりと、原作既読でも楽しめる出来でした!知ってはいたけどさ、綺蝶の葛藤とかがあらためてかかれると、ホントに蜻蛉のこと好きなんだなあと実感して。
にゃんこエピソードとお雛様と水揚げ後の綺蝶を観察する蜻蛉がお気に入り♪
あと、なんかコミックス版のが鷹村がいい人っぽい感じがする。
カバー裏のおそろいツインテールもかわいかった。
ドラマCD『蛇淫の血』
原作を中途半端に読んでしまったことにも敗因はあるのだが。
なんかいろいろありえない出来でした。
まずモノローグが第三者ってのがどーなのよ。いっそ凪斗視点で独白っぽくしてはどうか?
小説の地文をサブキャラの飛田さんが読んでいくかたちなのですごくノリづらいし、間が悪い;
ほとんどセリフと地文の構成であるため、盛り上がりにかける。
んで時間短縮の必要があるためあっさりと物語が進んでしまい、あまりに凪斗が簡単に受け入れすぎる。拉致監禁から刺青まで、キャラの心の移り変わりが見える前にとんとんと進んでしまうため、凪斗をつかみきれない。
良かった、と思えるのはCD書きおろしSSくらいかなあ。
小蛇ちゃんの成長が楽しかった。
『罪喰い』
結婚間近の弟が、慕っていた兄に監禁され、みだらな身体に躾けられていく。
血の繋がりも、犯した罪を重くする足枷でしかない。
「貞淑だった躰は、娼婦のそれとなる――」
設定とコピーに煽られて、何気に期待してた一冊。
率直な感想。
昼ドラみたいだ・・・・・(゜-゜)
想像と違った・・・・。別に悪くはないんだけど、期待ほどツボをつかなかった。
いや、微妙に私のツボとずれてたんだよ。弟溺愛の兄も好きだし、三人兄弟ってのもイイんだけど。
野性味あふれふエロティシズムなジゴロ(笑)ってキャラなら、兄ではなく弟がよかった。(その場合は弟攻だけど) 兄攻なら、理性派鬼畜タイプが好きらしい。
雄矢は監禁してもレイプまがいのセックスしても、なんか優しいんだもん。愛しさがあふれてて、萌えなかった。
やっぱ犯してるときは病的なまでの独占欲と支配欲と狂ったような鬼畜プレイと言葉攻めが欲しいよね。じゃないと萌えない。(←それもどーか・・・・;)
逮捕やら脱走やら結婚式から略奪とかさあ、「最後の夜だ」っていちゃついて明るい明日を目指そうとした次の瞬間には刺されてたりとさあ。
なんか昼ドラっぽいよね。展開が。
んでそんな波乱万丈があったにもかかわらず、最後は皆うまくまとまるカンジとかさあ。
なんか昼ドラ・・・・・。
『秘めやかな契約』
池袋で購入の一作。和泉さんの暗い(というか深いというかなんか薄い霧が立ち込めて陽の光の届かないかんじ)の世界設定が好きです。
これはまさしく“愛憎劇”っぽかった。(注:昼ドラにあらず)
借金の形にかつての従僕に奴隷にされるってのはよくパターンですが。
なんかただの好意とか憎しみにおさまらないところが好きです。絡まりすぎた感情の行く末が“破滅”しかないって考えるとこもイイ。
ただ、もとを正せばただ“好き”ってとこにたどり着くのに、複雑に面倒臭く回りくどいヤツらが、かえってなんか愛おしいです。
こんな愛され方、瑛人にはたまったもんじゃないけど(笑)
服従せよと命じるのに従ったら駄目なんて、面倒くさすぎる。ゲームで高城みたいなこんなキャラが攻略対象だったら絶対にとばすな。
最後の秘密がポイント高かったです。
キタ――っ兄弟!!(←よくあるけど好きなんだもん♪)
『薔薇の支配者』
こちらも池袋にて、タダで立ち読みしちゃ悪いかなあ~と購入した一冊。(←たまみちゃんに無駄な気遣いと言われた。時々彼女はシビアだ)
なんかね、ビスケットならポケットたたきゃあいくらでも出てくるんだよっ!ってカンジ。(注:ビスケットは作品に登場しません)
まず刑務所モノ。監獄キタね☆冤罪 鞭 懲罰 手錠 軍服(監守だけど) 囚人 奴隷契約 ローター 密会・・・
狗も歩けば萌えにあたる、ってくらいそこかしこにアイテムが転がってます。
んで重要ポイント!
下剋上!!いえい♪ 受の親が経営する会社の社員の子供が攻でした☆
そして呼称が「先生」!! 攻は受の元家庭教師☆
いいよね・・・(*^_^*)
これだけあるとどこで萌えるべきか迷うけど。
最初の陵辱が好意からくる行動ではなく、本気の蔑みだったところも新鮮でよかった・・・。
犯していくうちに、昔の姿を思い出して(重ね合わせて)惹かれていくってのはめずらしいよね。
鈴木先生の作品で、受がけっこう男っぽい(男らしい)キャラっていうのもなんか新鮮だった。(あだ名はバンビちゃんだけど)
とりあえずなんかつぶやいておきたいことだけ、メモ的に。
喚き足りないものは、後で別でアップするかもっ!!
『愛で痴れる夜の純情・禿編』
大好きなシリーズのコミックス版です!よーやく出たよ!待ってたYO!
三ヶ月に一度の発刊ペースだと、一冊分になるまでこんなにかかるのか・・・ってあらためて思った。
男の廓・花降楼のシリーズ中、いっちばん好きなカプがなにを隠そう綺蝶×蜻蛉であります!
色子と客ってのはまあよく見る設定なんだけど、色子同士ってのがイイよねっ!!より禁断度が高い気がしませんかっ!? 想う相手がいても、廓にいるいじょう男に組み敷かれるのはもう避けようの無い宿命で。しかも自分を抱く相手も、夜毎客の男に抱かれているって、すっごい萌えじゃないですかっ!!
またキャラもいいんだよね!気さくで明るい(がダークな一面もひそんでいる)綺蝶もいいが、私はもう蜻蛉がかわいくてしかたない!お姫様~♪クールで潔癖で、でもその実甘えたで照れやで負けず嫌いの頑固者。まっ白い肌とまっ黒いストレートな髪もイイっ!!ああ、かわいいっ!!
原作になかったスペシャル編とか、原作では蜻蛉の想いしか出てこなかったところで、その時の綺蝶側のことが追加されていたりと、原作既読でも楽しめる出来でした!知ってはいたけどさ、綺蝶の葛藤とかがあらためてかかれると、ホントに蜻蛉のこと好きなんだなあと実感して。
にゃんこエピソードとお雛様と水揚げ後の綺蝶を観察する蜻蛉がお気に入り♪
あと、なんかコミックス版のが鷹村がいい人っぽい感じがする。
カバー裏のおそろいツインテールもかわいかった。
ドラマCD『蛇淫の血』
原作を中途半端に読んでしまったことにも敗因はあるのだが。
なんかいろいろありえない出来でした。
まずモノローグが第三者ってのがどーなのよ。いっそ凪斗視点で独白っぽくしてはどうか?
小説の地文をサブキャラの飛田さんが読んでいくかたちなのですごくノリづらいし、間が悪い;
ほとんどセリフと地文の構成であるため、盛り上がりにかける。
んで時間短縮の必要があるためあっさりと物語が進んでしまい、あまりに凪斗が簡単に受け入れすぎる。拉致監禁から刺青まで、キャラの心の移り変わりが見える前にとんとんと進んでしまうため、凪斗をつかみきれない。
良かった、と思えるのはCD書きおろしSSくらいかなあ。
小蛇ちゃんの成長が楽しかった。
『罪喰い』
結婚間近の弟が、慕っていた兄に監禁され、みだらな身体に躾けられていく。
血の繋がりも、犯した罪を重くする足枷でしかない。
「貞淑だった躰は、娼婦のそれとなる――」
設定とコピーに煽られて、何気に期待してた一冊。
率直な感想。
昼ドラみたいだ・・・・・(゜-゜)
想像と違った・・・・。別に悪くはないんだけど、期待ほどツボをつかなかった。
いや、微妙に私のツボとずれてたんだよ。弟溺愛の兄も好きだし、三人兄弟ってのもイイんだけど。
野性味あふれふエロティシズムなジゴロ(笑)ってキャラなら、兄ではなく弟がよかった。(その場合は弟攻だけど) 兄攻なら、理性派鬼畜タイプが好きらしい。
雄矢は監禁してもレイプまがいのセックスしても、なんか優しいんだもん。愛しさがあふれてて、萌えなかった。
やっぱ犯してるときは病的なまでの独占欲と支配欲と狂ったような鬼畜プレイと言葉攻めが欲しいよね。じゃないと萌えない。(←それもどーか・・・・;)
逮捕やら脱走やら結婚式から略奪とかさあ、「最後の夜だ」っていちゃついて明るい明日を目指そうとした次の瞬間には刺されてたりとさあ。
なんか昼ドラっぽいよね。展開が。
んでそんな波乱万丈があったにもかかわらず、最後は皆うまくまとまるカンジとかさあ。
なんか昼ドラ・・・・・。
『秘めやかな契約』
池袋で購入の一作。和泉さんの暗い(というか深いというかなんか薄い霧が立ち込めて陽の光の届かないかんじ)の世界設定が好きです。
これはまさしく“愛憎劇”っぽかった。(注:昼ドラにあらず)
借金の形にかつての従僕に奴隷にされるってのはよくパターンですが。
なんかただの好意とか憎しみにおさまらないところが好きです。絡まりすぎた感情の行く末が“破滅”しかないって考えるとこもイイ。
ただ、もとを正せばただ“好き”ってとこにたどり着くのに、複雑に面倒臭く回りくどいヤツらが、かえってなんか愛おしいです。
こんな愛され方、瑛人にはたまったもんじゃないけど(笑)
服従せよと命じるのに従ったら駄目なんて、面倒くさすぎる。ゲームで高城みたいなこんなキャラが攻略対象だったら絶対にとばすな。
最後の秘密がポイント高かったです。
キタ――っ兄弟!!(←よくあるけど好きなんだもん♪)
『薔薇の支配者』
こちらも池袋にて、タダで立ち読みしちゃ悪いかなあ~と購入した一冊。(←たまみちゃんに無駄な気遣いと言われた。時々彼女はシビアだ)
なんかね、ビスケットならポケットたたきゃあいくらでも出てくるんだよっ!ってカンジ。(注:ビスケットは作品に登場しません)
まず刑務所モノ。監獄キタね☆冤罪 鞭 懲罰 手錠 軍服(監守だけど) 囚人 奴隷契約 ローター 密会・・・
狗も歩けば萌えにあたる、ってくらいそこかしこにアイテムが転がってます。
んで重要ポイント!
下剋上!!いえい♪ 受の親が経営する会社の社員の子供が攻でした☆
そして呼称が「先生」!! 攻は受の元家庭教師☆
いいよね・・・(*^_^*)
これだけあるとどこで萌えるべきか迷うけど。
最初の陵辱が好意からくる行動ではなく、本気の蔑みだったところも新鮮でよかった・・・。
犯していくうちに、昔の姿を思い出して(重ね合わせて)惹かれていくってのはめずらしいよね。
鈴木先生の作品で、受がけっこう男っぽい(男らしい)キャラっていうのもなんか新鮮だった。(あだ名はバンビちゃんだけど)
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主人公より攻略キャラよりパパに溺れる日々・・・・
☆ミハッ
プロフィール
HN:
いさぎ
性別:
非公開
自己紹介:
専門用語で腐ったオトメ☆
この世に生を受けて幾星霜、すでに人生の半数以上をオタクウィルスに侵されて生きてます。
完治の見込みはありません。
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