北風

昨日メイトへ寄ったときにＣＤのチェックをしてきまして。
まぁた気になるものを発見してしまい、財布事情に悩まされております。

９月２１日　『八犬伝』
１１月２１日　遊郭４『婀娜めく花、手折られる罪』

は、チェック組だったので、まあしょうがない。
パク・信乃はエドよりもガキくさいといいなあ。森川・荘介は愛情垂れ流しがいいなあ。小林・浜路はキャピキャピしくないといいなあ。り、成田・莉芳は無条件降伏必須。また貴様かッ宮野・要!!(意外と子供っぽいトーン希望)　
冬水社のＣＤは豪華キャストの割りにあまりいい出来ではないので、さほど期待はしていませんが。せめて裏切らないでいてくれればいい。

遊郭は、おどろきのキャスティグでした。ここで･･･っここで諏訪部さんだとは。
ｲｴ、ある意味彼で正解です。
大川→平川→森川ときているので、ヘタな相手はもってこられないだろうな、と。
前３作は出来もいいので、今回も期待☆
でも相手が成瀬さんなんだよね。キャラには合っている声なんだけど、果たしてべー様と絡めるのだろーか･･･。そこは不安･････


ＮＯチェックででも気になってしまったのが
１０月２６　『私と猫と花の庭』
　　　　　　　
これは原作を知っているわけでも、作者に思い入れがあるわけでもないのだけども。
主人公が森川氏で。まあ、彼は帝王だからね。そりゃいろんなところでお名前拝見するし、演技にも信頼と期待を預けるに足るお人ですが。そーなんですが、それだけじゃなく。
森川のお相手を務める「猫のような少年」役が･･･
代永さんでした･･････。

代永さん。

代永さんってゆーと･･････


三橋じゃんッ!!∑(゜◇゜；)


み、みみみみみ三橋が帝王のお相手するのッ!!?　(←誤：三橋じゃなく代永さんです)
あんなひょろっとしたベソベソ小僧が、帝王と絡むんですかッ!!?　(←落ちつけ、三橋じゃない)
むむむむ無理だよッ!!　壊されるよッ!!　(←････)
いや、帝王だからそんな無理はさせないか。プロだもんな。むしろテクニシャンだから素人相手も安心して任せられるのか････？

なんかヘンな方向に思考が向きましたが、とにかく三橋の受･･･じゃなく代永さんの受ってのが気になります。


もうひとつ。ご存知『羊でおやすみシリーズ』

≪「ユーザーに安らかな眠りとリラックス効果を」
　というコンセプトの元に製作されたCD。単純なものだからこそ引き立つ美声。
その魅力をお布団に入って、安らかな眠りにつくまでの
リラックスしているひと時にお聴きください。≫

という奇抜なシリーズなんですが。ついにきちゃった、彼が･･･。
羊でおやすみシリーズ第七弾！”執事”をテーマに夢前案内人・緑川光、置鮎龍太郎の両名が素敵な夢の世界へご案内いたします。
うっわ、いたされたいッ!!
ってことでキング緑川の登場です。光さんの声聞いてたら安らかには眠れないと思うんだけど。
しかも同時収録が置鮎氏かぁ･･･。
何故かイキナリ≪執事≫なんてテーマまでついてるし。
この微妙な組み合わせが微妙にツボりそーで････
こんなシリーズ、そうとうなオタクじゃなきゃ買わないよな(あるいはそうとうな物好きくらいだよ)
とか思ってたのに。
･･････踊らされてる･･･＿|￣|○|||　


咎狗とのーとんのためにしばらく自粛しよーと決めたとたんにコレだよ･･･。
懐が北風に晒されない時代は、永遠にこないらしい････。