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先日、私の腹をかっさばきやがった(←違う)『頼久の刀』の正体が分かりました。

今『舞一夜』のギャラリーをやってるのだね！
主に衣装展示とDVD上映をメインで。
てか他は物販しかなかったんだけど(^_^;)

どーせなら台本とか、デザイン画とか稽古風景の写真とかが欲しかったです…。
"ギャラリー"とか銘うっちゃうと物足りない感が……;

でも衣装はじっくりまったりガン見してきましたよ(^-^)♪

平日の閉店前だったのでお客いなかったし。貸切りで堪能してきた！
これを雨避けに被せてくれるわけだね！
「濡れるぞ…」
って!!!!きゃぁぁぁぁぁぁあああ(≧Д≦)

顏へばりつけてでへでへしてる不審者でごめんなさい…orz


舞台で見るとあんなに映えるのに、間近で見るとけっこう簡単な作りでした。
コス衣装ってこんなもんでも意外と見られるものなんだね。
なんとなく、金属部分は金属で、刺繍部は刺繍で、図柄は染めで、作らなくてはいけないような先入観があったもので。

泰の袖が解れていたのと、ともまっさーの模様がところどころ滲んでいたのが萌えました。
きっと印をきりすぎてほつれちゃったんだ!?
なっがい髪の毛が暑かったんだっ!?
もへ。(←謎)


作りは簡単でも、キャラごとに生地質が違っててそんなこだわりどころは天晴れだ！
詩紋に比べてイノリの生地の薄さといったら…(;_;)一般庶民の生活水準と、貴族の邸で衣食住フルサポート待遇との違いがこんなところにも。
あまりの格差に涙が出たよ…。


季史さんの袖の繰くりは別珍だったのね。なんだかひとり暑そうな衣装だなぁと思ったけど。
いーんだよ!!彼は紅葉狩りの頃亡くなったのだから、冬物でいいんだっ!!
すっげーこだわってるなぁ。

こうゆう、舞台裏が覗けるような資料がもっとあればよかったのにな。


なんだかまた舞一夜熱が再発したので、文庫版を買っちまいました。
あああ…文章に耐えられないだろうことは明白なのに～っ!!!
だってだってストーリーが違うっていうからぁ…(;o;)
よもや季史endだったりするのではないかという淡い期待をいだいてっ!!

まだ半分くらいまでしか読んでないけど、淡い期待は淡い期待で終わりそうな予感がひしひしとしてます…(-_-;)



ってコレ↑木曜日のお話です。
んで今日は、とりあえず発売が迫ったものの予約を片っ端からしてきました。
ら、中村春菊サイン会に参加です☆
うわーうれしいような、微妙なような(^_^;)
イエ、中村先生は尊敬しておりますがなにぶんにもヘタレなもので…。
ご本人前にすると緊張であたま真っ白になっちゃうのです(;o;)んで何も話せず帰ってくる…と(泣)
でも今度こそ何かお話ししてプレゼントを手渡したい…っ!!!と。
一念発起でがんばりますΟ(゜ロ゜)Ο





…しまった。
まとめて予約しちゃったら毎週池袋行かなきゃなんじゃん(￣^￣)