美味しいはなし

日曜の帰宅車内で書いてたのに、送信中に充電切れてアップされてなかった。↓

と、いうことに今気付いた。
なんか今更感甚だしい話題ですが、Sweetな記念日話↓。





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世の中はSweetな休日に浮かれておりますが今日も今日とて出勤でした。
日曜日だからと覚悟していたのにピーク時ほどには混むこともなく、ほけっとする時間もあったりしたのでそんな時にはミハアル妄想しながら2月14日を過ごしました。←仕事しろ

去年の今日はアフターデートの人波にもまれて大変だったけど今日はそれほどでもなかったな。
時間が違うからか？
ちなみに私のアフターは聖地巡礼でした。
ある意味脳内デート。←痛






そんな脳内↓。
バレンタインデーはきっとミハエルからアルトにプレゼントをすると思うのです。
アルトがイベント事に疎いと言うのもあるけど、ミハエルはアルトにチョコをせがめないんじゃないかな、と。
普段なら「姫からキスしてほしーなー」とか「姫の手料理食いたいなー」とか騒いで殴られてそうですが。
"バレンタインのチョコ"はイコール"女役"というイメージがやっぱ強いんだよね。日本人的な先入観なんだろうけど。
アルトの内面にある『アルト』と『有人』の葛藤を知っているミハはきっと本当の意味ではアルトに『女』を強要しないだろうなと。
姫って呼ぶのは女扱いじゃなくてもっと人間的な美しさを示唆しているんだよ。あと姫と呼ばれていちいち怒るアルトがかわいくてしかたないの。
肉体的にアルトが女役(受)であるのはミハの本能的な征服欲とか支配欲をアルトが甘受しているからであってつまりはミハの甘えなのね。だから精神的なアプローチにはアルトに女役を強要しないだろうなと。
なんかそんなことを考えて、でも恋人らしいイベントはしたいじゃん。
で、自分からチョコ送りそうだよね。
アルトはびっくり。
てっきりチョコをせがまれるかと思ったのに、まさかミハの方からくれるなんて思っていなくて。
でもミハのそうゆう気遣いとか優しさなんかになんとなく気付いたりして、あらためて愛しく思っちゃったりなんかして。
でも素直に好意を表せるはずもなくてね。照れ隠しに「チョコの礼にコーヒーくらい奢ってやる」ってごまかしてその場を逃げ出したりしてね。
自販機の前でふと思い立ったことがあって、でも自分のその乙女な思考にあたふたしながらでも思い立ってしまったらなんかミハが喜びそうな気がするしぐるぐる考えた末に、コーヒーとココアをひとつずつ買うのです。
部屋に戻ってミハの前にコーヒーを置いてね、アルトはココアを飲むのね。
きっと、ミハエルはキスをするから。
自分からキスなんてできないけど、でもなぜか分かる。きっとこのあと、キス、される。
だからキスにのせてミハエルに自分からのチョコ(気持ち)を渡せるように。
甘いココアをすすりながら、確信か期待か、そんなことを望んでいるアルトを想像したら可愛くてしかたないよ。
あーもーどうしてこんなに姫は甘いのかなっ!!
可愛すぎるよ!甘すぎるよ!(いろんな意味で)スウィート姫っ!!

チョコでデコプレイとかも考えたけど、やはりここはチョコよりあまくいつまでも初々しい姫を堪能したいなと！(まぁやることはきっとやってるだろうけど)
そんな姫の可愛さにいつでもミハは不戦敗ですよ。


あとデコプレイさせるならジュリジャンだなと(笑)
アイスよりも濃厚に絡める気がします。
アイスは素肌にふれた時の冷たさに反応するけど、チョコはその熱さを感じて欲しいな。その為にもチョコシロップなんかじゃなくて、溶けたチョコを使ってですね。
ちょっと熱く感じるくらいの温度で、チョコとジュリオの指が触れたところが火傷しそうな感覚に陥ったりですね。
チョコといっしょに蕩けていくジャンさんを隅々まで味わうジュリオもかわいいなと。
むせかえるような甘い香りの中で、幾度となくくり返されるキスだけが互いの味でね。
麻薬のような口づけに陶酔するジュリジャンとか、美味しそうです。
じゅるり。

公式ｓｓがまさかの4股(っていうと語弊があるかな;)でお腹いっぱいです。
みんなに愛されてるジャンさんが素敵です。マンマ・ジャンさんというより若奥さんというか新婚ごっこというか。
お前ら中学生かとツッコみたくなる大人組の反応もよかったけど、やっぱりジュリオのおいしさにはかなわないよね。
そこでハンカチを食むってところがすごくジュリオでちょう萌へた…(*´д｀*)



今年もよいバレンタインデーを過ごせました。
帰ったらサイト巡りでSweetな日を締め括りたいと思います。