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霞のむこうに立ち入る際には、決断が必要です。 読もうという強い意志を携帯した方はどうぞお進みください。                                                                  ※そこかしこにネタバレがあります。 ご注意ください。不穏な空気を感じ取った際にはリターンバックプリーズ!
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先日のおデートの際、しのぶちゃんにお願いした夏コミのお使い品を受け取ってきました。
二日目参戦の私よりも、よほど好成績なお買い物なのでした。脱帽です。
ああ、これで夏コミの不完全燃焼を消化できるぅ~。
ありがとう!ありがとう!!
またしばらく東方(しのぶちゃん宅方面)に足を向けては寝られません。


***************
連日長蛇の列だったフロンティア(マクロスでないぜ。)にてGETしていただきました!
ごめんよ、ごめんよ、ありがとう!!
ジャケット絵がすばらしく肌色とピンクの嵐でした。
ごめんよ、ごめんよう、ありがとおおおお!!
よりにもよってバニコス、ナースコス、裸エプロンに全裸というジャケ絵でした。
ごっごおごごごごごおごめんようおおおお;

みらくるのーとん只今増量中!!SUMMER☆GIFT

タイピングを未購入だったので、なんだかすごく久しぶりにのーとん達に会った気がします。
でものーとんは相変わらずどこまでものーとんでした!!
この意味のない萌とエロの嵐っ!!(←注:褒めてます)
まさしく「山なし!オチなし!意味なし!」に忠実なるヤオイの極地っ!!(←注:褒めてますってば)
のーとんとはこうであるべきだよね!

今回は「もしも○○○だったら」をテーマにした、6本のオムニバス。
よもやのノノまで登場したオールキャラ総出演☆

【誠二編】は結婚式のその後。
・・・・・。
ウエディングドレスを着たくなかった理由が「みんなの前だと恥ずかしいから」って!!
え、それだけ!?そんだけでいいのっ!!?もっと根本的に嫌がっていいものじゃあないんですか!!
式で着てやらなかったから部屋でくらいは、ってその感覚ぜったい変だって!戻って来いアキラー!
三時間の愚痴の嵐とウェディングドレスHって天秤にかけるような内容かな・・・・;
しかもそれでドレスをとっちゃうんだ;

そのドレスを後日着ることになる女の子が(何も知らないとはいえ)かわいそう・・・・。合掌。

「短い結婚生活だったな~」のアキラがすき。
のーとんが近くにいると嬉しい、っていうのは分かるけど、前みたいに話したりできないのって逆にすっごく寂しくなったりしないのかな、と思ってみたり。


【兄貴編】は同棲生活のある一夜。
アキラが超かわいこちゃんになってて恥ずかしかった・・・///
快感に貪欲で積極的なのに、恥ずかしがって涙浮かべて健気な態度でべ、べべべ別人だよね;
「ツン」はどこいった「ツン」はッ!!

兄貴のトーンがゲーム時よりも低くなってて、言葉攻めがグレードアップしてて、ほんで忙しない息遣いもスキルアップしてました!月日は確実に彼をさらなる高みへと導いているんですね!
優しい気遣いも甘い言葉もかえって根の暗さを醸していいカンジ。
(”顔”と”口”、”顔”を選んだのは兄貴的には気遣いなんだよ、ね?)

兄貴編でやっと登場したのーとん(ノートver.)は変わらずのハイテンション。
千尋のこれはハマリ役だよ。


【正臣編】。できたちゃった後の山デート。
正臣ルートは野外とか人目のあるとことかばっかだよね。
実は兄貴よりよほど鬼畜キャラなんではなかろーか、正臣さん。
正臣とはイマイチらぶらぶにならなくて、アキラが快感に流されちゃってるっぽい。
んで直後にすぐフレンドリーに戻れちゃうので、いちばん気狂いっぽい、変態っぽい、そんなカンジ。

ブックレットの書きおろし正臣も視線がいっちゃってて素敵でした。

鬼畜攻めに見合う響きの声で好きなんですが。
・・・・実は、私の中では彼も「受声」カテゴリー・・・・・・・orz


【五井と契約】編。
ないよね、将棋についての願い事なんて;

あああ!五井攻は苦手なのです・・・。ってか彼もまた私的には受キャラを演じて欲しい声なんだよね!
なのにこの獣じみた攻演技の上手さに感服ー―――ッ!orz

賭けを決めるときの深いトーンもすげえ好き!
ちょーカッコイイッ!!雄っぽい威圧感のあるトーンがマジで震えます!
あああでも受でいて欲しいのも本音なんだーッ!

ギャグに落ち着いてくれてありがとーッ!!
五井とは危くてもやはり一線を越えないでいて欲しいのです。

「将棋で五井には絶対勝てる」って囁くアキラがきれいでした。
福島さん、確実に演技力が上がってる!
アキラは喚く科白の多いキャラだけど、今度はこういう艶っぽいキャラも演じてみて欲しいなあ。


【響に書き込み】編。
出ました。ツンデレ。
いや、ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン”デレ”くらいの割合ですかね。

ツンがキツイので、いったんデレるとかゆくてしょうがない。
抱きつかれた時の響のちょっと驚いた雰囲気がよかった。
「「したい、かも」なんて響が言うなんて。」 ホントにねッ!!

せっかくしっとりと落ち着いたのに、最期がぶつ切れでちょっと萎えた。


【のーとん】編。
「俺のこと苛めて」って言っちゃう(言わされちゃった)アキラの災難編。
水音自重――――ッ!!(ー△ー;)
喘ぎ自重――――ッ!!!!(ー△ー;)
いつもと違って鬼畜攻なのーとんです!が、千尋の攻はいかがなものかと―――ッ!!

痛くて泣いちゃうアキラが可愛くて・・・・/////
書きおろしイラストの涙を浮かべたアキラを見ながらだと、さらに可愛く感じます。

いたずらがバレて怒られるのーとんも、結局のーとんに甘いアキラの態度も、漫才してるかんじも、「じゃあキスして」からのあっま~い雰囲気も。
ストーリー的にはいちばん好きなのがのーとん編だった!

人間verののーとんの声も好きなんだけどね。
攻の時だけすっごい違和感なんだよな~;

番外。
【ノノと契約】編。
ノノの甲高い声がうっざいです。でもニューハーフ。

「一生、ニューハーフに絡まれませんように」
ナイス回避☆


ドラマ6本なので、ひとつのストーリーが短いけどもエロは充実。シチュも豊富。
ゲームED後の日常の1コマ、ってカンジだから物足りなさとかも感じませんでした。
さらっと気軽に楽しめるのは、のーとんシリーズの魅力ですね。
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無事にユキヒトルートをクリアしました。

なんというか…。
思いっきりいろいろ予想外でした。

あれだけばんばん出てきた血の謎ですが、あっさり真相曝露するビトロ様。
あっさり受け入れちゃった(思うところはあれども)ユキヒトさん。
いつの間にやらフェードアウトのケイス犬。

そんな簡単な……っ(゜ロ゜;

まさか帰還しちゃうトウヤさん。
2年でなんだか友達いっぱいなアキラたん。
よもやのウェイター業アキラたん。
ちゃっかり同棲アキラたん。


…変わりすぎだ――っ!!( ̄Д ̄;)


なにより……




腐女子を凌駕する驚愕のプラトニック・フレンド!!!
BL的要素は皆無に等しいのでありました……。
や、やってくれるぜ…キラルさん……っorz

心の目でみればトキメキのない同性なんてこの世に存在しないが。
存在しないが、それにしたって――っ!!!

これはこれでなんだか未来に期待ってゆーか妄想は自由ってゆーかなんかそんな大器晩成を夢見る気分で楽しいですが…。

予想GUYです……orz


end後アキラたんが普通に年相応の青年ってところは、他にないので貴重な気がします。

アキラたんの傷を舐める、っていうシチュもユキヒトルートならではなので、萌えました。
直接血の影響を受けない源泉だって、過去の罪の副産物であるアキラたんの血は気後れするものがあるだろうし、リンルートは血の謎解明せず終わっちゃうからね。

非ニコルと知っていて、アキラたんの怪我を舐め癒すユキヒトさんはグッジョブ☆です!


PS2版新エンディング『追憶の風』も素敵でした!
疾走感の中にも切なさとか、ぎゅっと心をしめつける刹那さとかが深いところに潜んでいるように感じました。
ユキヒトendで使われるこの曲の方がよほど雄弁にアキラたんとユキヒトの世界を物語っている気がします(>_<)

さっすがだぜ、かなこ姫♪

すでに今からサントラの発売が待ち遠しくてしょうがない♪(←まだ予定すら発表されていませんが)
既存曲もだいぶアレンジされてたので、たぶん出るよね(^_^)
楽しみ楽しみ~♪
昨日はお休みだったのでやっと始められました『咎狗の血True Blood』

ダークでハードが売りの世界を、セロC指定で再構成という無謀さが論議をうんだけど。
年齢制限とはこういうものなんだな、と実感しました。


日曜の深夜からプレイ始めて、まずしたこと。

たまみ嬢にメール。

メモリーカードの使い方が分かんな~い…(;o;)←PS2初心者;
オープニングに超緊張~と訴えてみました。

PS2版新オープニング。
公式で聴いた時は雰囲気の違いにとまどったけど、画像が付くと違うね!!
なんだかスタイリッシュさに磨きがかかったように感じました。
ユキヒトが意外と前に出ていたのと(新キャラってもっとオマケ的な扱いかと…←失礼)BL要素を凡そ感じない作りが圧巻です(笑)
アニメーションでなく動画なので立ち絵とスチルの組み合わせなのだが、シキティが…っ!!シキティが……っ!!!!!
瞳ぇあけた―――っ!!(゜Д゜;)
(↑同じ動きのオイチャンには動じなかったくせに)
あの赤い眸を向けられると「いやん、殺されちゃうん」とトキメキます…っ。←変態
飛び散る鎖が雨に変わったり、背景描写がサブリミナルっぽかったりと象徴的なオープニングに悶えました!
あまりに興奮しすぎてオープニングだけで∥WC∥ヽ(^^ゞ。。。。駆け込んだり、手のひらによく分からない湿気が溜まってしょうがないのでタオルでぐるぐる巻きにしたり、かなりフライング気味に盛り上がりました。

その後重大な事実が発覚。


私が悶えてたのはオープニングですらなかった…‥|||orz


ディスク入れると最初に出るタイトル画面(ってなんて云うのだろう?)メニュー画面の前に出るやつ。あれだった。
(メニューから『スタート』を選ぶとオープニングでした)
なんか、ほんと…‥
いろいろ焦りすぎだ…。
むしろ申し訳ないですね、ごめんキラルさん…。


でやっとこさ本編。
基本的にPC版と同じストーリー展開です。
が。
変なところでセロ影響が…。
とっころどころ半端に言葉を変えたり濁したりしているので、分かりにくいところがちらほら…。
かと思えば「ついてまーす」が「男でーす」になってたりとなんだかストレート過ぎるところもあったりして、無理矢理加減甚だしい…‥( ̄^ ̄)
とりあえず『栄養剤』はないよね、さすがに無理が過ぎたよね(゜ロ゜)

PC版の教訓を鑑みて、振り払わない振り払わないと念じていたのに、
処刑人endねーじゃねーかっ!!?Σ( ̄Д ̄;)
選択するまでもなく猛と逃亡するアキラたんに、一瞬まさかの猛endを半ば本気で期待しました。←アホ
うん。やっぱり猛とくっつくのは無理だった。
Badendで登場しないかわりに、ビトロパパとゆかいなヒヨジジがなんか出張ってました…。
狗の目隠しとギャグボールとボディピアスが排除されてて、ヘソ(どころじゃない)出しもアウトですか…。そしてビトロに拾われた孤児って設定…。
な、なぜそこまでこじつけちゃったかな(;´д`)

細々と変更された部分によって、なんだか全体的に登場キャラの普通度があがってる気がします。
人間臭くなったというか…。
2大非人間シキ、nがまだ登場してないので彼らの非常識っぷりに期待したい!

♪最初はユキヒト最初はユキヒト~♪
と、だいぶ前から決めていたのに、うっかりケイスケフラグを連発しました……orz

ユキヒト~ユキヒト~(←マインドコントロール)と初心に帰ってリンフラグは回避したっ!!
我はやれば出来る子だ!
のに、オイチャンの誘惑に負けました…‥。
くそぅ…。

ユキヒトフラグ(っぽい)も得て、イベントもこなしたのに、選択肢が思いっきり減っているのでいまいち自信がなく…。
ユキヒトフラグよりケイスケフラグのがよほどたっちゃったような気がするが。
あれよという間にルート確定シーンまできちゃいました…。

ドライバーendと腸endはなかったのだが、これは果たしてケイスケルートでないから出なかったのか、セロ的に消されていたから出なかったのか、微妙なところで分かりません…。
これ…ユキヒトルートになっているのだろうか……?( ̄^ ̄;)

ユキヒト。
2度目に目があったシーンでのアキラたんのセリフにかなり怖い想像をしてしまいました…。
まっさか。
それはないよね、うんうんないよ。やだなぁ~この脳ミソは。すぐにいらんとこまで繋げるんだから。
よもや今さらオイチャンにそんな設定は付けんよね。

ユキヒトさん、一番ストーリーの真髄からは離れているだろうと思って狙ったのに。

えっ…いきなりエネドっ!?Σ (゜ロ゜)

あっさり重大な謎を暴露してくれちまいました。
なんて潔さ……。


ユキヒトさんがまったく予想だにしないポジションを取ってくれちゃったので、今後が気になりすぎる……っ!!



次はいつ居間を占領できるかなぁ。
ユキヒトとトウヤ達との関係も気になるし、「友情の延長」でどこまでヤるのかも気になるよ。(←腐女子のたしなみ)
"アキラの心の変化"という咎狗でははずせないポイントを、"アキラに最も似た人物"であるユキヒトでどう変わるのか。
あああ~楽しみっ!!!


(その前に無事にこれはユキヒトルートになっているのであろうか……?( ̄^ ̄;))


きたああああああああああ―――――ッ!!





Limited Edition

なんだか内容もりだくさんですよっ!?

さっそくプレイをばっ!!!と喜び勇んで開封したのに、居間か母の部屋の隣か父の部屋にしかテレビがないことに今更気が付きました。
ゲームできねえじゃん・・・・・・・|||orz
せっかく今日はまだ2時前なのにプレイできないこの葛藤!!!!
昨日届いてくれりゃあ昼間一日できたのに――っ!\(゜ロ\)
ぐわああああああユキヒト――――っ!! ←一人目はユキヒト狙いです☆(狙い通りに進んだことなどありゃしないが)
PC版の二の舞は踏まないぜ!(初プレイでいきなり処刑人に犯されて殺された懐かしき思ひ出・・・×2)
アルビトロにも騙されないぜ!! (このままケイスケルートを順調に進めると思ったのにまんまとアルビトロに騙された懐かしき思ひ出・・・←食うなよ)

ストーリー上、やはりアキラの謎があまり出てこないルートから進めるべきかと思い、友情エンドに近いらしいユキヒトが最初で。
お次はリン→源泉で比較的穏やかに落ち着けるルートをたどり。(だが狙い通りに進んだことなどありゃしないが)
んでいよいよ物語の核心系ルートのシキ→ケイスケをBADも覚悟で攻略。(まあ狙い通りに進んだことなどありゃしないんだがな)
んでやっぱり全キャラ攻略してからでないと入れないんだろうnで〆め、と。(だっから狙い通りに進んだことなどありゃしないのは分かってるけどな)

そんな意気込み。
はあああああ・・・

昨夜からショックが抜けません。
もうね、ありえないよね。
ツッコミすら出てこねーよ(ーー;)


はあああああああああああああ


今日あらためて5回観ましたが、やっぱり納得いかない。
削っていいとは思えないとこがない。
ありえない切り貼り状態。
エゴイストファン多いのに、これって今後の製作現場に混乱きたしたりしないのかな。


あんなフェードアウトしておいて、次回はロマンチカact3ですか。

なんだかなあ・・・
いよいよ日曜日ですよ。
今日こそは・・・・・!!


************
先週の敗退後、ちゃんと観たよロマンチカ。

ええーまぁ、アニメだしね。

ってのが総合評価です。
気になっちゃったとこはいくつかあるんだけども。

OPはなんかアニメっぽくて好きです。(←”ロマンチカっぽい”ではない)
曲調も歌詞もポップにBLモード全開です。

♪君にあいたくて あいたくて ふたりでいればいるほど~
の、野分の手に手を重ねるヒロさんが劇的にツボりました(>_<)

♪寂しくなくなるまで手をつなごう~

という歌詞なので、ロマンチカもテロリストも手をつなぐシーンがクローズアップされています。
が!!こちら2チームは、「手を重ねて」→「指をからませる」 という動きなのに対し、
ヒロさんは、野分の手にまずわずかに触れて、少し力を込めて重ねる、という純情オトメ本領発揮なかわいらしい動きなのですよ!!
反して後ろから抱きしめる野分の腕は、ヒロさんをぎゅっと力強く抱いているのね!
うわあああああこれッ!これですよッ!!これがエゴイストのふたりの触れ合い方なんですよ!
同じ動きでも、エゴイストは野分の率直な想いとヒロさんの意地っ張りで純情な触れ方で、ロマンチカはウサギさんが覆いかぶさって、テロリストはそっぽを向き合って指をからめる、といった違いが実に各カップルを丁寧かつ上手に表現しているなと感心しました。

ちゃんとヒロさんが読んでる本が逆転パンダで好印象☆
エゴイストのカットは奇しくも2枚とも後ろ抱きで(原作イラストが元ってのもあるけどさ)、でも最初のはどちらかというと切ないくらいの恋心で、2枚めはいつまでも慣れることのない恋愛のドキドキ感が出てて、良いチョイスですよ!ヒロさんのちょっと突き出した唇がもうえらい可愛いのなんの♪
室内イラストだからだとは分かっていても、抱き合うふたりの足元がそろって裸足なのが気になってしかたありません!! 分かってる、私の勘ぐりすぎなのは分かってる!でも裸足は、そろって裸足ってのは妄想スイッチいきなりフル稼働必然ってもんですよ!!


OP明けいっきなり堂々と『BLコミック誌』と銘打っちゃうシエルCMにびっくらです。
なにを高らかに宣誓しているのかと。
いやむしろその勇気に乾杯ですよ。
トキメキをリードする最強コミック誌☆万歳
この間のCMがすべて関連モノだった。あっぱれ☆

ウサギさんのマンションの呼び出しが『1803』だった。なんでこの数字なのだろう。なんか関係ある数字なのかな?

「宇佐見秋彦」名義の小説の表紙が、なんかリアルっぽくデザインされ直してあって、作画のやる気を感じました。グッジョブ☆
でもサファイア文庫がルビー文庫に直されちゃってたあたりは角川の商根がにじみ出てた。


ウサギさんの寝室はもっと雑然としてるんだけどなァ。
アップのカットをもっと不気味に演出してから、全景写したほうがよかったなあ。


んでもって問題のアレなシーン。
何かねぇ、中途半端な及び腰を感じます。
どうせ影でぼかすならば、ウサギさんは二の腕まで動かした方がいいし。
美咲の表情で表現するなら最初から感じすぎてたしねえ。
達った瞬間の表現があいまいかなァ。
シーツを握りしめたのがイった瞬間の表現だったみたいだけど、それじゃあ逆だよね。
ギリギリまで我慢して、刺激に耐えられず・・・・ってことなら、口元のアップと手のアップを逆にした方が分かりやすかったのになあ。
カメラワークは要研究だね。



母の趣味のバックが宝塚だったのに吹いた。そんなとこまでアブノーマルか。
ここはもっとまくし立てる様にテンポを上げて尺を減らしたい。
パンダ灰皿とぴよぴよ花が飛ぶところが原作忠実で高ポイントです♪あの灰皿かっわいいよね。
『M大』で聴きなれてしまったので、『みつはし大』に違和感が・・・。なんでみつはし?
あとこのシーンでタバコ吸ってるウサギさんが、なぜか左利きになってたのが気になった。
いきなりダウトを探せみたいな鏡絵で、間違いなのか、意図的なのか・・・。


『兄ちゃんもバカみてぇ』がなかったんだよね。これ削っていい科白じゃないと思うんだけど(゜-゜;)


『ちょっとまて~』
の美咲ちんのもやもや感もいまいちだったなァ。
画面がナチュラルすぎる。もっとここはぐるぐるした効果をつけないと、えらいあっさりホモの道になっちゃって萌が軽減しちゃうんだよ。
しかもこのシーンのギャグ顔が中村春菊系統の顔じゃないんだよね。これはもう思いっきりマイナス+
ほんとこれはダメだよ。


ウサギさんも、もっと豪快に頭がしがしして欲しかった。んで美咲ちんの顔は、がしがしの後に写して欲しかった。
頭をなでられた後と、ウサギさんが笑った後と、美咲ちんの顔の赤さが同じじゃダメでしょう。
触れられた『ドキ』と、初めて間近で笑顔を見て意識した『ドキ』と、そういうものの積み重ねが大事なんだからこうゆう変化は大事に扱わないと。


美咲ちん心の声もなかったね。「あげた本人が嬉しそうな顔してんじゃねーよ」ってゆうやつ。
これは無意識の嫉妬だから、これがないと後の気持ちの変化がいっそく飛びになっちゃうのに。


まなみさんが登場してからのシーン。
このあたりだけBGMが少なくて、なんかやたらと静かだからたんたんと進んじゃう。
その前から続く美咲ちんのもやもや感とかが表現されてないから、美咲ちんの気持ちの変化がわからない(´д`)


頭のがしがしもそうだったけど、キスされた後も美咲ちん顔の赤さに変化ないんだよね。
そこはもっと思いっきり赤面してくれないと。
第一話最大級の照れた美咲ちんがここにはいるべきなんだよ。



全体的に「ときめき」要素がうまく扱われていないように思いました。
オトメが心の動揺を誘われる重要ポイントが、削られたり注意されていなかったりするのが残念です。
つめられるべきところで間延びして、尺が足らなくなっているように感じました。
ときめかない、っていうのは純情シリーズとして致命的だと思うのです。



大学まで減った2分はどこいった?


ラスト。
どうせ最後まで足を写しているなら、きっちり動かさせるべきですよ。
こーゆーところもこだわって欲しいなあ。


ED後のおまけ短編。
これって毎回つくのかな?コナンみたいに?
これは面白かった。
中村ワールドじゃないんだけど、アニメ版としてやりたいことがはっきりと見て取れて良かったです。
どうせやるならここまでやらんと。全体にもこれくらいのやる気がキープされてたら温かく見守るのに。




原作通りに進むと今日はヒロさんが出るはずだ!
大学シーンで初登場だ!
しかも原作だとこのころオールバックなんだよね。髪型どーなるんだろう・・・気になる。



あああああああと2時間!!
絶賛ビバオタク生活池袋勤務週間でございます。
毎日のようにK-BOOKS、らしんばん、まんだらけを渡り歩き、ようやっと巡り会えましたドラマCD『影の館』。
吉原先生の作品は多く音声化していれども、ワタクシ、どちらかといえばダークでハードでシリアス・どろどろ、ねっとり濃ゆい系(ご本人談:笑)が好きなので、これが超聴きたかったんだ(*^_^*)♪

なんとまたもきました三木×緑川でございます。
私的ベストコンビ☆
三木さんも言わずもがな光さんも好きですが、この二人が組むと更にボルテージクライマックスなのです!

ご本人超コダワリ自費製作CDなので脚本・総監督まで勤めてらして、熱意たっぷりな出来栄えです。
キャストも豪華
メインカプに三木×緑川。
ふたりの同僚(天使に対してこの表現はいささか不似合いではあるが)に遊佐さん、大川さん。
遊佐さんのシャヘルにかぺい。
かぺいと同じシャヘルに青木さん、下和田。
豪華。ちょー豪華。

端的に書けば
三木×緑川
遊佐×かぺい
カシエル(未定)×下和田
ラグエル(未定)×青木
ってコトなのね。(やっちゃあイケナイ解し方な気はする・・・)

誰も巧いんですよ。キャラクターにも合うキャスティングだし、役者さんも難しい設定をよく押さえているなって感じさせるし。
完成度はかなり高いのですが・・・・・。

遊佐さんのお相手は鈴がよかったな・・・とか。(でも鈴だとキャラからは外れるの。でもかぺいだと遊佐さん浮気している気がして仕方ないの)
ラグエルは井上さんがいいな・・・とか。(青木さんのイメージがタクミくんなのです。でもこん時はギイは置鮎だったんだけども。でも井上氏がいいの。でもラグエルのキャラ無視なの)
下和田のきゃぴきゃぴしい声は宮田といればいーじゃない・・・って思うの。(超キャラかぶり)

なんでしょう。
とってもおいしい好みばっちりなコース料理をデザートまで美味しく頂いたのに、デザートはイチゴのミルフィーユじゃなくチョコレートケーキだったな、って思うカンジ。(←どんなだ)
ほんとにほんとに満足なのに、まだ食べ足りないってゆーか。やっぱチョコだな、みたいな。

そんな感想でした。

しかもまだ終わってなかったのかーっ!!∑(゜□゜)
あと2枚続いているそうです。
あと2枚かあ。欲しいなあ。

でもろくせんごひゃくえん!!

1枚あたりろくせんごひゃくえん!!

高っ!!∑( ̄□ ̄;)!!



_| ̄|○||| 買わない自信がない・・・・・
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Nitro+CHiRAL Presents The fifth anniversary DRAMA CD『CHiRAL CAFEへようこそ』

絶賛応援☆
●大本命☆・・・はパパだった
猫に激萌
●血の運命・・・
PS2購入もまた運命・・・;
●☆増量
兄貴スーツなの!?
ジュリオアフターは生クリームで暴走プレイがいいな~


★祝:まさかの13部作OVA化 嫌損・・・

★祝:まさかのアニメ化

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毎週金曜更新決定☆

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主人公より攻略キャラよりパパに溺れる日々・・・・


☆ミハッ

プロフィール
HN:
いさぎ
性別:
非公開
自己紹介:
専門用語で腐ったオトメ☆
この世に生を受けて幾星霜、すでに人生の半数以上をオタクウィルスに侵されて生きてます。
完治の見込みはありません。
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