霞のむこうに立ち入る際には、決断が必要です。
読もうという強い意志を携帯した方はどうぞお進みください。
※そこかしこにネタバレがあります。
ご注意ください。不穏な空気を感じ取った際にはリターンバックプリーズ!
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いよいよ日曜日ですよ。
今日こそは・・・・・!!
************
先週の敗退後、ちゃんと観たよロマンチカ。
ええーまぁ、アニメだしね。
ってのが総合評価です。
気になっちゃったとこはいくつかあるんだけども。
OPはなんかアニメっぽくて好きです。(←”ロマンチカっぽい”ではない)
曲調も歌詞もポップにBLモード全開です。
♪君にあいたくて あいたくて ふたりでいればいるほど~
の、野分の手に手を重ねるヒロさんが劇的にツボりました(>_<)
♪寂しくなくなるまで手をつなごう~
という歌詞なので、ロマンチカもテロリストも手をつなぐシーンがクローズアップされています。
が!!こちら2チームは、「手を重ねて」→「指をからませる」 という動きなのに対し、
ヒロさんは、野分の手にまずわずかに触れて、少し力を込めて重ねる、という純情オトメ本領発揮なかわいらしい動きなのですよ!!
反して後ろから抱きしめる野分の腕は、ヒロさんをぎゅっと力強く抱いているのね!
うわあああああこれッ!これですよッ!!これがエゴイストのふたりの触れ合い方なんですよ!
同じ動きでも、エゴイストは野分の率直な想いとヒロさんの意地っ張りで純情な触れ方で、ロマンチカはウサギさんが覆いかぶさって、テロリストはそっぽを向き合って指をからめる、といった違いが実に各カップルを丁寧かつ上手に表現しているなと感心しました。
ちゃんとヒロさんが読んでる本が逆転パンダで好印象☆
エゴイストのカットは奇しくも2枚とも後ろ抱きで(原作イラストが元ってのもあるけどさ)、でも最初のはどちらかというと切ないくらいの恋心で、2枚めはいつまでも慣れることのない恋愛のドキドキ感が出てて、良いチョイスですよ!ヒロさんのちょっと突き出した唇がもうえらい可愛いのなんの♪
室内イラストだからだとは分かっていても、抱き合うふたりの足元がそろって裸足なのが気になってしかたありません!! 分かってる、私の勘ぐりすぎなのは分かってる!でも裸足は、そろって裸足ってのは妄想スイッチいきなりフル稼働必然ってもんですよ!!
OP明けいっきなり堂々と『BLコミック誌』と銘打っちゃうシエルCMにびっくらです。
なにを高らかに宣誓しているのかと。
いやむしろその勇気に乾杯ですよ。
トキメキをリードする最強コミック誌☆万歳
この間のCMがすべて関連モノだった。あっぱれ☆
ウサギさんのマンションの呼び出しが『1803』だった。なんでこの数字なのだろう。なんか関係ある数字なのかな?
「宇佐見秋彦」名義の小説の表紙が、なんかリアルっぽくデザインされ直してあって、作画のやる気を感じました。グッジョブ☆
でもサファイア文庫がルビー文庫に直されちゃってたあたりは角川の商根がにじみ出てた。
ウサギさんの寝室はもっと雑然としてるんだけどなァ。
アップのカットをもっと不気味に演出してから、全景写したほうがよかったなあ。
んでもって問題のアレなシーン。
何かねぇ、中途半端な及び腰を感じます。
どうせ影でぼかすならば、ウサギさんは二の腕まで動かした方がいいし。
美咲の表情で表現するなら最初から感じすぎてたしねえ。
達った瞬間の表現があいまいかなァ。
シーツを握りしめたのがイった瞬間の表現だったみたいだけど、それじゃあ逆だよね。
ギリギリまで我慢して、刺激に耐えられず・・・・ってことなら、口元のアップと手のアップを逆にした方が分かりやすかったのになあ。
カメラワークは要研究だね。
母の趣味のバックが宝塚だったのに吹いた。そんなとこまでアブノーマルか。
ここはもっとまくし立てる様にテンポを上げて尺を減らしたい。
パンダ灰皿とぴよぴよ花が飛ぶところが原作忠実で高ポイントです♪あの灰皿かっわいいよね。
『M大』で聴きなれてしまったので、『みつはし大』に違和感が・・・。なんでみつはし?
あとこのシーンでタバコ吸ってるウサギさんが、なぜか左利きになってたのが気になった。
いきなりダウトを探せみたいな鏡絵で、間違いなのか、意図的なのか・・・。
『兄ちゃんもバカみてぇ』がなかったんだよね。これ削っていい科白じゃないと思うんだけど(゜-゜;)
『ちょっとまて~』
の美咲ちんのもやもや感もいまいちだったなァ。
画面がナチュラルすぎる。もっとここはぐるぐるした効果をつけないと、えらいあっさりホモの道になっちゃって萌が軽減しちゃうんだよ。
しかもこのシーンのギャグ顔が中村春菊系統の顔じゃないんだよね。これはもう思いっきりマイナス+
ほんとこれはダメだよ。
ウサギさんも、もっと豪快に頭がしがしして欲しかった。んで美咲ちんの顔は、がしがしの後に写して欲しかった。
頭をなでられた後と、ウサギさんが笑った後と、美咲ちんの顔の赤さが同じじゃダメでしょう。
触れられた『ドキ』と、初めて間近で笑顔を見て意識した『ドキ』と、そういうものの積み重ねが大事なんだからこうゆう変化は大事に扱わないと。
美咲ちん心の声もなかったね。「あげた本人が嬉しそうな顔してんじゃねーよ」ってゆうやつ。
これは無意識の嫉妬だから、これがないと後の気持ちの変化がいっそく飛びになっちゃうのに。
まなみさんが登場してからのシーン。
このあたりだけBGMが少なくて、なんかやたらと静かだからたんたんと進んじゃう。
その前から続く美咲ちんのもやもや感とかが表現されてないから、美咲ちんの気持ちの変化がわからない(´д`)
頭のがしがしもそうだったけど、キスされた後も美咲ちん顔の赤さに変化ないんだよね。
そこはもっと思いっきり赤面してくれないと。
第一話最大級の照れた美咲ちんがここにはいるべきなんだよ。
全体的に「ときめき」要素がうまく扱われていないように思いました。
オトメが心の動揺を誘われる重要ポイントが、削られたり注意されていなかったりするのが残念です。
つめられるべきところで間延びして、尺が足らなくなっているように感じました。
ときめかない、っていうのは純情シリーズとして致命的だと思うのです。
大学まで減った2分はどこいった?
ラスト。
どうせ最後まで足を写しているなら、きっちり動かさせるべきですよ。
こーゆーところもこだわって欲しいなあ。
ED後のおまけ短編。
これって毎回つくのかな?コナンみたいに?
これは面白かった。
中村ワールドじゃないんだけど、アニメ版としてやりたいことがはっきりと見て取れて良かったです。
どうせやるならここまでやらんと。全体にもこれくらいのやる気がキープされてたら温かく見守るのに。
原作通りに進むと今日はヒロさんが出るはずだ!
大学シーンで初登場だ!
しかも原作だとこのころオールバックなんだよね。髪型どーなるんだろう・・・気になる。
あああああああと2時間!!
今日こそは・・・・・!!
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先週の敗退後、ちゃんと観たよロマンチカ。
ええーまぁ、アニメだしね。
ってのが総合評価です。
気になっちゃったとこはいくつかあるんだけども。
OPはなんかアニメっぽくて好きです。(←”ロマンチカっぽい”ではない)
曲調も歌詞もポップにBLモード全開です。
♪君にあいたくて あいたくて ふたりでいればいるほど~
の、野分の手に手を重ねるヒロさんが劇的にツボりました(>_<)
♪寂しくなくなるまで手をつなごう~
という歌詞なので、ロマンチカもテロリストも手をつなぐシーンがクローズアップされています。
が!!こちら2チームは、「手を重ねて」→「指をからませる」 という動きなのに対し、
ヒロさんは、野分の手にまずわずかに触れて、少し力を込めて重ねる、という純情オトメ本領発揮なかわいらしい動きなのですよ!!
反して後ろから抱きしめる野分の腕は、ヒロさんをぎゅっと力強く抱いているのね!
うわあああああこれッ!これですよッ!!これがエゴイストのふたりの触れ合い方なんですよ!
同じ動きでも、エゴイストは野分の率直な想いとヒロさんの意地っ張りで純情な触れ方で、ロマンチカはウサギさんが覆いかぶさって、テロリストはそっぽを向き合って指をからめる、といった違いが実に各カップルを丁寧かつ上手に表現しているなと感心しました。
ちゃんとヒロさんが読んでる本が逆転パンダで好印象☆
エゴイストのカットは奇しくも2枚とも後ろ抱きで(原作イラストが元ってのもあるけどさ)、でも最初のはどちらかというと切ないくらいの恋心で、2枚めはいつまでも慣れることのない恋愛のドキドキ感が出てて、良いチョイスですよ!ヒロさんのちょっと突き出した唇がもうえらい可愛いのなんの♪
室内イラストだからだとは分かっていても、抱き合うふたりの足元がそろって裸足なのが気になってしかたありません!! 分かってる、私の勘ぐりすぎなのは分かってる!でも裸足は、そろって裸足ってのは妄想スイッチいきなりフル稼働必然ってもんですよ!!
OP明けいっきなり堂々と『BLコミック誌』と銘打っちゃうシエルCMにびっくらです。
なにを高らかに宣誓しているのかと。
いやむしろその勇気に乾杯ですよ。
トキメキをリードする最強コミック誌☆万歳
この間のCMがすべて関連モノだった。あっぱれ☆
ウサギさんのマンションの呼び出しが『1803』だった。なんでこの数字なのだろう。なんか関係ある数字なのかな?
「宇佐見秋彦」名義の小説の表紙が、なんかリアルっぽくデザインされ直してあって、作画のやる気を感じました。グッジョブ☆
でもサファイア文庫がルビー文庫に直されちゃってたあたりは角川の商根がにじみ出てた。
ウサギさんの寝室はもっと雑然としてるんだけどなァ。
アップのカットをもっと不気味に演出してから、全景写したほうがよかったなあ。
んでもって問題のアレなシーン。
何かねぇ、中途半端な及び腰を感じます。
どうせ影でぼかすならば、ウサギさんは二の腕まで動かした方がいいし。
美咲の表情で表現するなら最初から感じすぎてたしねえ。
達った瞬間の表現があいまいかなァ。
シーツを握りしめたのがイった瞬間の表現だったみたいだけど、それじゃあ逆だよね。
ギリギリまで我慢して、刺激に耐えられず・・・・ってことなら、口元のアップと手のアップを逆にした方が分かりやすかったのになあ。
カメラワークは要研究だね。
母の趣味のバックが宝塚だったのに吹いた。そんなとこまでアブノーマルか。
ここはもっとまくし立てる様にテンポを上げて尺を減らしたい。
パンダ灰皿とぴよぴよ花が飛ぶところが原作忠実で高ポイントです♪あの灰皿かっわいいよね。
『M大』で聴きなれてしまったので、『みつはし大』に違和感が・・・。なんでみつはし?
あとこのシーンでタバコ吸ってるウサギさんが、なぜか左利きになってたのが気になった。
いきなりダウトを探せみたいな鏡絵で、間違いなのか、意図的なのか・・・。
『兄ちゃんもバカみてぇ』がなかったんだよね。これ削っていい科白じゃないと思うんだけど(゜-゜;)
『ちょっとまて~』
の美咲ちんのもやもや感もいまいちだったなァ。
画面がナチュラルすぎる。もっとここはぐるぐるした効果をつけないと、えらいあっさりホモの道になっちゃって萌が軽減しちゃうんだよ。
しかもこのシーンのギャグ顔が中村春菊系統の顔じゃないんだよね。これはもう思いっきりマイナス+
ほんとこれはダメだよ。
ウサギさんも、もっと豪快に頭がしがしして欲しかった。んで美咲ちんの顔は、がしがしの後に写して欲しかった。
頭をなでられた後と、ウサギさんが笑った後と、美咲ちんの顔の赤さが同じじゃダメでしょう。
触れられた『ドキ』と、初めて間近で笑顔を見て意識した『ドキ』と、そういうものの積み重ねが大事なんだからこうゆう変化は大事に扱わないと。
美咲ちん心の声もなかったね。「あげた本人が嬉しそうな顔してんじゃねーよ」ってゆうやつ。
これは無意識の嫉妬だから、これがないと後の気持ちの変化がいっそく飛びになっちゃうのに。
まなみさんが登場してからのシーン。
このあたりだけBGMが少なくて、なんかやたらと静かだからたんたんと進んじゃう。
その前から続く美咲ちんのもやもや感とかが表現されてないから、美咲ちんの気持ちの変化がわからない(´д`)
頭のがしがしもそうだったけど、キスされた後も美咲ちん顔の赤さに変化ないんだよね。
そこはもっと思いっきり赤面してくれないと。
第一話最大級の照れた美咲ちんがここにはいるべきなんだよ。
全体的に「ときめき」要素がうまく扱われていないように思いました。
オトメが心の動揺を誘われる重要ポイントが、削られたり注意されていなかったりするのが残念です。
つめられるべきところで間延びして、尺が足らなくなっているように感じました。
ときめかない、っていうのは純情シリーズとして致命的だと思うのです。
大学まで減った2分はどこいった?
ラスト。
どうせ最後まで足を写しているなら、きっちり動かさせるべきですよ。
こーゆーところもこだわって欲しいなあ。
ED後のおまけ短編。
これって毎回つくのかな?コナンみたいに?
これは面白かった。
中村ワールドじゃないんだけど、アニメ版としてやりたいことがはっきりと見て取れて良かったです。
どうせやるならここまでやらんと。全体にもこれくらいのやる気がキープされてたら温かく見守るのに。
原作通りに進むと今日はヒロさんが出るはずだ!
大学シーンで初登場だ!
しかも原作だとこのころオールバックなんだよね。髪型どーなるんだろう・・・気になる。
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主人公より攻略キャラよりパパに溺れる日々・・・・
☆ミハッ
プロフィール
HN:
いさぎ
性別:
非公開
自己紹介:
専門用語で腐ったオトメ☆
この世に生を受けて幾星霜、すでに人生の半数以上をオタクウィルスに侵されて生きてます。
完治の見込みはありません。
この世に生を受けて幾星霜、すでに人生の半数以上をオタクウィルスに侵されて生きてます。
完治の見込みはありません。
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