霞のむこうに立ち入る際には、決断が必要です。
読もうという強い意志を携帯した方はどうぞお進みください。
※そこかしこにネタバレがあります。
ご注意ください。不穏な空気を感じ取った際にはリターンバックプリーズ!
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前髪と生え際にストレス溜めたおっさんことベルナルドをクリアしましたー。
初見大本命だったベルナルドです。
「昔なじみ」「幹部筆頭」「ダーリン」「眼鏡」&中の人が主に高ポイントだった要点ですが、このポイントは概ね予想通り良い扱い方でした。
良くも悪くもフランクな関係で、ジャンがずっと男前だったのも良いですね。
以下ベルナルド感想。
18禁BLGなのでご注意だよ!
しかもまた無駄に長いぜ。
初見大本命だったベルナルドです。
「昔なじみ」「幹部筆頭」「ダーリン」「眼鏡」&中の人が主に高ポイントだった要点ですが、このポイントは概ね予想通り良い扱い方でした。
良くも悪くもフランクな関係で、ジャンがずっと男前だったのも良いですね。
以下ベルナルド感想。
18禁BLGなのでご注意だよ!
しかもまた無駄に長いぜ。
良くも悪くも、前情報である程度予想がついた展開だったのがポイントかな。
監獄編。
もう何よりもこの時点で「ダーリン」「ハニー」と呼び合う親しさが、ふたりの距離の近さと、反して純然とその間にある壁を意識させてどきどきしました。
ルキーノやイヴァンは脱獄ルートに関わるネタさえ拾えればよいし愛情は上げずにいたせいで(すでにジャンに惚れているジュリオは別にして)、他のキャラよりもベルナルドは断然「攻略対象」として向き合えた。(色眼鏡で見れた、というか)
ジュリオルートで懲りてたので、とりあえず5日間フルで通いました(笑)
これで愛情はばっちりです。
あと、ベルナルドのトーンの遊佐がほんとに好きだっ!!
逃亡編。
ストーリーは全キャラで共通しているのだけど、偵察時に誰と行動するかが変わります。
ベルナルドはここでトラウマの話が出て凹んでるのがかわいかった。
この辺からだんだんとダメオヤジ臭が・・・(笑)
でもせっかく暗所閉所恐怖症というネタがあるなら、脱獄時にそれとなく匂わせてほしかったな。
ここでいきなりトラウマ話がでて、ジャンが「知らなかったぜ」って。うん、プレイヤーも気づかなかったよ・・・。
脱獄決行時にはいちばん愛情の高いキャラが決まっているんだから、ベルでトンネルルートだったら、ベルが穴に入るのを躊躇しているような描写を入れて、探索時に「実は・・・」という流れが良かったなぁ。
冒頭からジャンを可愛がっていたベルも、女の裸には反応するんだね・・・。
H前振り。(って公式で呼ばれてますが、前振り?実際にナニを入れてないってだけでやってることはそれなりなんだけどもな。)
さすがオトナです(笑)
我慢できなかったダメオヤジとみるか、プレイも知識もテクも豊富な大人の男の魅力とみるか、微妙なところです。
ただ、ここのタダノは素敵でした。
タダノの喘ぎ声は私の好みではないんだけども(息の詰め方は素敵なんだけど粘度が足らない)、ここだけはちょっと慌てていて、戸惑いと快感の狭間ってカンジが可愛かった。
GJタダノ☆
オヤジの方はもう文句ないです。
ってかヘッドフォンは耳レイプってやつですね!
男経験アリ疑惑のベルナルドさん。・・・どっちだったのかがすっげー気になります。
デイバン編。
いよいよベルナルドの本領発揮。デイバン編です。
カヴァッリ引退で幹部筆頭となったベルナルドの”頼れる男”アピールタイム(笑)
いや、しかしスーツ姿で陣頭指揮をとるベルは本当にかっこよかった!まさに「ドン・オルトラーニ」に相応しい威厳だなと。
冷静に命令を発するその口が、ジャンを見れば「やあ、ハニー」ってやりとりを楽しむ様に変わるのがいい!
でも次期カポ教育にも精を出すのね。
始終甘いまんまじゃないのね。男同士の面白さだね、これは。
電気の玉座で「幹部筆頭」をこなす姿にどきっとしてたら、床に座り込んで配線を弄り回しているただの「ベルナルド」になってみたり、弱気になってみたり、甘えてみたり、生え際気にしてみたり、実はこのおやじけっこう手ごわいです。
年下組には若さでは勝てないからギャップ萌で可愛さ狙っていやがりますよ!
くっそーうっかりハマっちゃいそうです(笑)
あと眼鏡キャラ必殺技。「眼鏡をはずした姿にドキ☆」
王道です!これが形式美ってやつですね!
始終会話は特に多いカプなので、ジャンもこのルートで見るほうがなんか好き。
心情の変化とか、状況の変化に悩むところとか書き込み方が丁寧だった。
男前なジャンがいいよ!
最初の評価の低さが嘘のように、ベルナルドルートはジャンの株が上がる上がる(笑)
ジュリオルートよりストーリー自体が長いので、多くの情報を詰め込めたのが勝因かな。
先にベルナルドルートを攻略してからの他のキャラへいく方が、全体的な構成も、ジャンの人物構成も把握しやすく入り込みやすかったかなと、ちょっと反省。
酔った勢いで路上レイプ。
またレイプか、と(笑) ジャン苦労してんねぇ。
でもジュリオは正真正銘レイプというか苦痛と狂気が充満した暗さが良かったですが、こっちは何だかんだとジャンも受け入れている感じがしました。
「レイプ魔~」とか「あの時の恨みは忘れたわけじゃない~」とか言ってますが、それも言い合いっこを楽しんでいるような。
直球なセリフと巧みなキスと、雄の魅力というアダルティな雰囲気がポイント高かったです。
ベルナルドは伏線がいっぱいあって、ストーリーが進むごとに期待がむくむくと盛り上がっていたのだけども、正直、まとめ方は雑だったな、というのが残念なところ。
長くベルナルドの心を締め付けていた、デイブとアナスタシア。
GD幹部で恩人というデイブも、(もともと疑ってはいたけど)恩人とするには接し方はそれっぽくないし横恋慕されてたり(策略だったけど)、いまいち狙いどころがぶれているため、ベルナルドが動けない理由があやふや・・・。
んで恋人ナスターシャ。
このかたも・・・・。なんだろうね。もうお互いに気持ちが離れ始めている、相手に望むものが変わってしまったというのは説明セリフがあったけどさ、いまいち微妙・・・。
ベルナルドに未練あるのか、ただのやっかみなのか、被害者なのはその通りなんだけど、もともとこの人の気持ちの方向性が読めなかったためか、ジャンほど同情できませんでした。
んでこの人の存在がぼやけると、当然ベルナルドの苦悩も浮いてしまって残念。
二度目のHの時に、もっと彼女をひっぱるかなと思ってたんだ。
ジャンもベルナルドもお互いそういう雰囲気になっているけど、
「でもベルナルドにはあの女がいるんだろ・・・」
「今だけ、忘れてくれ。他の人も立場も。カポでも幹部でもない。ただ、俺を感じてくれ――。」
みたいな。のーとんの光輝ルートのやりとりみたいなのが希望だったんだけど。
けっこうあっさり始まっちゃって、しかも会話が下ネタの応酬とかいつもの言葉遊びみたいなやりとりだったから肩透かしをくらったような気分になった。そこはもちっと背徳感が欲しかったな。
でも「イタ車に乗るの、好きだよな」っていう了承のしかたはかなりキタ―っ。か・・・っかわいいな、ジャン!!
素直に「yes」と答えられなくて、考えて、考えて、そんなこと言っちゃうのか、お前は!とんだツンデレだな!
こうゆうところの小技(ベルナルドはアルファロメオを気に入って買い直すエピソードがあります)に、クオリティの高さを感じます。
そして、全スチル中肌色シーンではこのスチル絵がいちばん好きです!
すがりつくような甘えるようなジャンの可愛さと色気と、強引で力強い体躯と優しく頬をなでる手とちょっと余裕の無いベルナルドの表情が、圧巻・・・・っ!!!
でも、ベルは以前からジャンが好きだった、っていうネタは宙ぶらりんなままだった。
好きだったけど手を出せなかったんでしょ?
いつジャンを見初めたのか。
そこで何故アナスタシアとステディになったのか。
ジャンとの子供に執着したのは何故か。
ベルの元で働く浮浪児・ジャンマルコーの名前の由来。
っていうのがね、伏線で終わってしまいました。
ジャンに手を出せない理由-(カポの実子ネタは出現しませんでした。ベルだけはそのことを知っているというのもなかったんだよね)が男同士ってだけじゃ弱い。
路上レイプ時に、「ジャンとの子供が欲しいが成らないのでお互いに子供をつくりその子供同士に子供をつくらせる」という”遠大な計画”を抱いていた、という告白があります。
これ、酔った勢いでの告白で済ませては欲しくなかった・・・。
もっと懺悔のように吐露して欲しかったです。
しかもジャンの反応も薄いんだよね。「なんだそりゃ」で終わっちゃうんだよね、もったいない。
ジャンへの「遠大な計画」というのが、ベルナルドの大きな伏線のはずなんだけど、扱いが弱すぎるなぁ。
そも、子供にこだわった理由が分かんないんだよ。
ベルは「生きた証」が欲しくて「ジャンが好き」で「子供同士を結ばせる」野望が合って、それが一直線にならない。
生きた証=子供っていうのは、女っぽい思考だと思うのは私だけかな?
男であるベルナルド(しかも殺し合いを生業にする職業)が、「生きた証」を求めるのは解るんだけど、それを「子供」に求めるにはもう一歩つっこんだ理由がないと釈然としないと思うんだよね。
たとえばね。
どこまでいっても「相棒」って感じで。
「愛棒」じゃないな、って。
キャラもネタも良いとこばかりだったので、そのまとめ方に不満が残ったベルナルドルート。
やっぱり私の好みからすると、ジュリオの方が楽しかったかな。
ただ、ベルナルドはBADルートをやってないので、もしかしたらそちらでいろいろ解決されているのかもしれないです。
ベルナルドルートって「絶対こんなこと言わない、やらない、根性なさすぎ」って思う選択肢を選ばないとBADへ行けないので、手が出ないんだよね・・・orz
実はオメルタ(忠誠度)が高すぎてなかなかHAPPYへ行けず、ノーマルを4回も出しました・・・;
泣く泣く「うわ、自己中;」と自家中毒起しそうな選択肢でオメルタ落として、やっとHAPPYに行けたという・・・。
愛情はまだしも、ラッキーとオメルタは逆算して進まないと別ルートへ行けないので、コンプリートはすっげー時間かかりそうな予感・・・・・orz
監獄編。
もう何よりもこの時点で「ダーリン」「ハニー」と呼び合う親しさが、ふたりの距離の近さと、反して純然とその間にある壁を意識させてどきどきしました。
ルキーノやイヴァンは脱獄ルートに関わるネタさえ拾えればよいし愛情は上げずにいたせいで(すでにジャンに惚れているジュリオは別にして)、他のキャラよりもベルナルドは断然「攻略対象」として向き合えた。(色眼鏡で見れた、というか)
ジュリオルートで懲りてたので、とりあえず5日間フルで通いました(笑)
これで愛情はばっちりです。
あと、ベルナルドのトーンの遊佐がほんとに好きだっ!!
逃亡編。
ストーリーは全キャラで共通しているのだけど、偵察時に誰と行動するかが変わります。
ベルナルドはここでトラウマの話が出て凹んでるのがかわいかった。
この辺からだんだんとダメオヤジ臭が・・・(笑)
でもせっかく暗所閉所恐怖症というネタがあるなら、脱獄時にそれとなく匂わせてほしかったな。
ここでいきなりトラウマ話がでて、ジャンが「知らなかったぜ」って。うん、プレイヤーも気づかなかったよ・・・。
脱獄決行時にはいちばん愛情の高いキャラが決まっているんだから、ベルでトンネルルートだったら、ベルが穴に入るのを躊躇しているような描写を入れて、探索時に「実は・・・」という流れが良かったなぁ。
冒頭からジャンを可愛がっていたベルも、女の裸には反応するんだね・・・。
H前振り。(って公式で呼ばれてますが、前振り?実際にナニを入れてないってだけでやってることはそれなりなんだけどもな。)
さすがオトナです(笑)
我慢できなかったダメオヤジとみるか、プレイも知識もテクも豊富な大人の男の魅力とみるか、微妙なところです。
ただ、ここのタダノは素敵でした。
タダノの喘ぎ声は私の好みではないんだけども(息の詰め方は素敵なんだけど粘度が足らない)、ここだけはちょっと慌てていて、戸惑いと快感の狭間ってカンジが可愛かった。
GJタダノ☆
オヤジの方はもう文句ないです。
ってかヘッドフォンは耳レイプってやつですね!
男経験アリ疑惑のベルナルドさん。・・・どっちだったのかがすっげー気になります。
デイバン編。
いよいよベルナルドの本領発揮。デイバン編です。
カヴァッリ引退で幹部筆頭となったベルナルドの”頼れる男”アピールタイム(笑)
いや、しかしスーツ姿で陣頭指揮をとるベルは本当にかっこよかった!まさに「ドン・オルトラーニ」に相応しい威厳だなと。
冷静に命令を発するその口が、ジャンを見れば「やあ、ハニー」ってやりとりを楽しむ様に変わるのがいい!
でも次期カポ教育にも精を出すのね。
始終甘いまんまじゃないのね。男同士の面白さだね、これは。
電気の玉座で「幹部筆頭」をこなす姿にどきっとしてたら、床に座り込んで配線を弄り回しているただの「ベルナルド」になってみたり、弱気になってみたり、甘えてみたり、生え際気にしてみたり、実はこのおやじけっこう手ごわいです。
年下組には若さでは勝てないからギャップ萌で可愛さ狙っていやがりますよ!
くっそーうっかりハマっちゃいそうです(笑)
あと眼鏡キャラ必殺技。「眼鏡をはずした姿にドキ☆」
王道です!これが形式美ってやつですね!
始終会話は特に多いカプなので、ジャンもこのルートで見るほうがなんか好き。
心情の変化とか、状況の変化に悩むところとか書き込み方が丁寧だった。
男前なジャンがいいよ!
最初の評価の低さが嘘のように、ベルナルドルートはジャンの株が上がる上がる(笑)
ジュリオルートよりストーリー自体が長いので、多くの情報を詰め込めたのが勝因かな。
先にベルナルドルートを攻略してからの他のキャラへいく方が、全体的な構成も、ジャンの人物構成も把握しやすく入り込みやすかったかなと、ちょっと反省。
酔った勢いで路上レイプ。
またレイプか、と(笑) ジャン苦労してんねぇ。
でもジュリオは正真正銘レイプというか苦痛と狂気が充満した暗さが良かったですが、こっちは何だかんだとジャンも受け入れている感じがしました。
「レイプ魔~」とか「あの時の恨みは忘れたわけじゃない~」とか言ってますが、それも言い合いっこを楽しんでいるような。
直球なセリフと巧みなキスと、雄の魅力というアダルティな雰囲気がポイント高かったです。
ベルナルドは伏線がいっぱいあって、ストーリーが進むごとに期待がむくむくと盛り上がっていたのだけども、正直、まとめ方は雑だったな、というのが残念なところ。
長くベルナルドの心を締め付けていた、デイブとアナスタシア。
GD幹部で恩人というデイブも、(もともと疑ってはいたけど)恩人とするには接し方はそれっぽくないし横恋慕されてたり(策略だったけど)、いまいち狙いどころがぶれているため、ベルナルドが動けない理由があやふや・・・。
んで恋人ナスターシャ。
このかたも・・・・。なんだろうね。もうお互いに気持ちが離れ始めている、相手に望むものが変わってしまったというのは説明セリフがあったけどさ、いまいち微妙・・・。
ベルナルドに未練あるのか、ただのやっかみなのか、被害者なのはその通りなんだけど、もともとこの人の気持ちの方向性が読めなかったためか、ジャンほど同情できませんでした。
んでこの人の存在がぼやけると、当然ベルナルドの苦悩も浮いてしまって残念。
二度目のHの時に、もっと彼女をひっぱるかなと思ってたんだ。
ジャンもベルナルドもお互いそういう雰囲気になっているけど、
「でもベルナルドにはあの女がいるんだろ・・・」
「今だけ、忘れてくれ。他の人も立場も。カポでも幹部でもない。ただ、俺を感じてくれ――。」
みたいな。のーとんの光輝ルートのやりとりみたいなのが希望だったんだけど。
けっこうあっさり始まっちゃって、しかも会話が下ネタの応酬とかいつもの言葉遊びみたいなやりとりだったから肩透かしをくらったような気分になった。そこはもちっと背徳感が欲しかったな。
でも「イタ車に乗るの、好きだよな」っていう了承のしかたはかなりキタ―っ。か・・・っかわいいな、ジャン!!
素直に「yes」と答えられなくて、考えて、考えて、そんなこと言っちゃうのか、お前は!とんだツンデレだな!
こうゆうところの小技(ベルナルドはアルファロメオを気に入って買い直すエピソードがあります)に、クオリティの高さを感じます。
そして、全スチル中肌色シーンではこのスチル絵がいちばん好きです!
すがりつくような甘えるようなジャンの可愛さと色気と、強引で力強い体躯と優しく頬をなでる手とちょっと余裕の無いベルナルドの表情が、圧巻・・・・っ!!!
でも、ベルは以前からジャンが好きだった、っていうネタは宙ぶらりんなままだった。
好きだったけど手を出せなかったんでしょ?
いつジャンを見初めたのか。
そこで何故アナスタシアとステディになったのか。
ジャンとの子供に執着したのは何故か。
ベルの元で働く浮浪児・ジャンマルコーの名前の由来。
っていうのがね、伏線で終わってしまいました。
ジャンに手を出せない理由-(カポの実子ネタは出現しませんでした。ベルだけはそのことを知っているというのもなかったんだよね)が男同士ってだけじゃ弱い。
路上レイプ時に、「ジャンとの子供が欲しいが成らないのでお互いに子供をつくりその子供同士に子供をつくらせる」という”遠大な計画”を抱いていた、という告白があります。
これ、酔った勢いでの告白で済ませては欲しくなかった・・・。
もっと懺悔のように吐露して欲しかったです。
しかもジャンの反応も薄いんだよね。「なんだそりゃ」で終わっちゃうんだよね、もったいない。
ジャンへの「遠大な計画」というのが、ベルナルドの大きな伏線のはずなんだけど、扱いが弱すぎるなぁ。
そも、子供にこだわった理由が分かんないんだよ。
ベルは「生きた証」が欲しくて「ジャンが好き」で「子供同士を結ばせる」野望が合って、それが一直線にならない。
生きた証=子供っていうのは、女っぽい思考だと思うのは私だけかな?
男であるベルナルド(しかも殺し合いを生業にする職業)が、「生きた証」を求めるのは解るんだけど、それを「子供」に求めるにはもう一歩つっこんだ理由がないと釈然としないと思うんだよね。
たとえばね。
≪カポ・デルサトルから紹介された子供、ジャンカルロ。
気の合う子供、お気に入りになった子供。ジャンとカポと付き合ううちに二人が親子であると気づくベル。
血の繋がり、それは絶対に切れることの無い確かな証。
ジャンとの繋がりを確たるものにしたいベルは、それを「子供」という形で叶えようとする。
「子供」に格別期待するようになったベルは自らがゴッド・ファーザー(名付け親)になった子供にジャンと同じ名前を与えて可愛がる。(ジャンマルコーはそうじゃないかな、と思った)
子供に固執し始めたベルは、男同士で成らないのならお互いの子供にそれを託そうとする。
ジャンと同じ金髪の女と出会う。(これがナスターシャ。金髪という描写はないんだけど)
可愛そうな女。不幸な女。利害は、一致だ。≫
みたいな。(↑妄想です)
なんかそのくらいネタの繋がりと種明かしが欲しかった。
このへんがよく納得できなくて、ベルナルドはその後の盛り上がりに欠けちゃいました。
組織の行く末とGDとの決着はやはりひっぱっただけあったけど。
after以降がなんだかもったいないんだなあ。
in the rain の二人は良かった。雨の中、「かっこ悪いなあ」ってボトルあおりながら濡れて二人で歩くっていうのがね、かっこよかったんだけど。
その後にHAPPYendが続いても、ノーマルとあまり差がないなあと。
ふたりの会話とかは好きなんだけど、その不確かに宙ぶらりんになっちゃっているところが気になって、
「俺の生きた証は・・・・・・おまえだ、ジャン!!!」
でときめけなかった。
「愛してる」ってふっきれた声でたくさん叫んでくれるのに(遊佐の演技は良かったです。普通に恥ずかしくなっちゃう)、恋愛要素の盛り上がりに欠けた感がいなめない。気の合う子供、お気に入りになった子供。ジャンとカポと付き合ううちに二人が親子であると気づくベル。
血の繋がり、それは絶対に切れることの無い確かな証。
ジャンとの繋がりを確たるものにしたいベルは、それを「子供」という形で叶えようとする。
「子供」に格別期待するようになったベルは自らがゴッド・ファーザー(名付け親)になった子供にジャンと同じ名前を与えて可愛がる。(ジャンマルコーはそうじゃないかな、と思った)
子供に固執し始めたベルは、男同士で成らないのならお互いの子供にそれを託そうとする。
ジャンと同じ金髪の女と出会う。(これがナスターシャ。金髪という描写はないんだけど)
可愛そうな女。不幸な女。利害は、一致だ。≫
みたいな。(↑妄想です)
なんかそのくらいネタの繋がりと種明かしが欲しかった。
このへんがよく納得できなくて、ベルナルドはその後の盛り上がりに欠けちゃいました。
組織の行く末とGDとの決着はやはりひっぱっただけあったけど。
after以降がなんだかもったいないんだなあ。
in the rain の二人は良かった。雨の中、「かっこ悪いなあ」ってボトルあおりながら濡れて二人で歩くっていうのがね、かっこよかったんだけど。
その後にHAPPYendが続いても、ノーマルとあまり差がないなあと。
ふたりの会話とかは好きなんだけど、その不確かに宙ぶらりんになっちゃっているところが気になって、
「俺の生きた証は・・・・・・おまえだ、ジャン!!!」
でときめけなかった。
どこまでいっても「相棒」って感じで。
「愛棒」じゃないな、って。
キャラもネタも良いとこばかりだったので、そのまとめ方に不満が残ったベルナルドルート。
やっぱり私の好みからすると、ジュリオの方が楽しかったかな。
ただ、ベルナルドはBADルートをやってないので、もしかしたらそちらでいろいろ解決されているのかもしれないです。
ベルナルドルートって「絶対こんなこと言わない、やらない、根性なさすぎ」って思う選択肢を選ばないとBADへ行けないので、手が出ないんだよね・・・orz
実はオメルタ(忠誠度)が高すぎてなかなかHAPPYへ行けず、ノーマルを4回も出しました・・・;
泣く泣く「うわ、自己中;」と自家中毒起しそうな選択肢でオメルタ落として、やっとHAPPYに行けたという・・・。
愛情はまだしも、ラッキーとオメルタは逆算して進まないと別ルートへ行けないので、コンプリートはすっげー時間かかりそうな予感・・・・・orz
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この世に生を受けて幾星霜、すでに人生の半数以上をオタクウィルスに侵されて生きてます。
完治の見込みはありません。
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完治の見込みはありません。
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