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番組と番組のあいまにやる5分くらいの放送がすき。
なんと呼ぶのかは知らないけど。ミニ番組?
「音のソノリティ」とか「都のかほり」とか、あーゆーの。
マメ知識なカンジで歴史や由来を知ることが出来るのが面白いです。
ある日のミニ番組。 テーマは猫。
一次大戦後、大量にヨーロッパから輸入されてきた子猫たち。
風貌も形態も在来の日本猫とは違い、優雅なその佇まいに人々は魅了されました。
とくに貴族達のあいだでは西洋猫を飼うことがステイタスのひとつにまでなり、猫達は次々と高値を付けられ貰われていきました。
しかし、一匹だけ残された子猫がいました。
金色の毛に黒や茶の毛がまじった虎猫の子供。
その毛模様から忌み嫌われ、「黒目」と呼ばれ蔑まれました。
いっこうに貰い手のつかないその子猫はついに処分されることが決まり、その処分の日----。
ひとりの男性がやってきます。
オランダ商館長 クーケバッケル。
彼は子猫の黒目に、闇意外の純粋な色を見出したのです。
彼は子猫を引き取り、自分の名前をもじって「バルド」と名づけ、ずっと傍で過ごしたといいます。
こんにち、街中で見かける虎猫たち。
かれらはみなバルドの子孫にあたるのです。
そこにも、そこにも。幸せに生きる子猫たちがいます。
それはひとりの男と子猫との友情のあかし。
この時期に猫がテーマだったこと。
しかも虎猫の名前が「バルド」だったことに、すっごい運命を感じました。
ああ、アサトもいいけどバルドもいいなあ。そーいえば私、咎狗も源泉ルートで幸せ感じたんだよなあ。
ああヤバイなあ。バルドかあ。
ってゆー夢を見ました!!
目が覚めて覚醒までに時間がかかりやがりました。
なんっだ!?この中途半端にリアルな夢はっ!!(-□-;)
すでに”妄想”とかいうものとは別物な気がします。(でもさすがに”夢”らしく、なんか変な知識と変な場面展開が混ざってます。どーゆー思考回路してたらこんなストーリーにできあがるのだろうか・・・・・;)
∑(゜□゜;)!!
し、しかも目覚める直前に「何」を考えていたんだ、私!?
え・・・・・バルド狙い・・・?
いやいやいやいやっ!!私はアサト狙いですよ!
初プレイはアサト狙いでやりますよっ!?そーだろ、自分!?
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主人公より攻略キャラよりパパに溺れる日々・・・・
☆ミハッ
この世に生を受けて幾星霜、すでに人生の半数以上をオタクウィルスに侵されて生きてます。
完治の見込みはありません。