あのね実はね

秋は食欲だ。
この時期に活躍するといえばそう、コンビニの肉まん。
学校帰りに肉まん買って川原でパクつきながら味見しあって「間接キッス」って喜んで殴られるミハアル小説は逸品でした…。
口いっぱいに頬張って膨らんだ白いほっぺたは肉まんに似てたりして、「こっちも旨そう」とかあま噛みして張り倒されてたらもゆる…(*´д｀*)

秋を芸術と解こう。
一枚の絵のようだ、と思うわけです。
住み慣れた宿舎の部屋の、寝慣れた二段ベットの下。そこに横たわる見慣れた姿。
流美な曲線を描く白い肩に、深い宙の色を写した黒髪がひとすじふたすじ流れている。
そこだけうっすらと朱がかかっている目元はおそらく泣きすぎたせいで、でもそんな姿すら艶を放っていて。
わずかに開いた赤い唇からは規則ただしい呼吸がもれている。
意識を手放した時こそ、計算された完璧な『美』がそこに現れる。
それを見て思うのです。絵のようだ、と。
無意識にでる雅な所作は、それこそがきっと消しようのないアルトの本質だと思う。わざと乱暴に振舞う姿も、ふとした美しさもどちらもがやはりアルトなんだと思わせるから、彼をただ見つめているのも好きなのだけど。
どうしてかな。
情事の最中に意識を失った姫をぎゅうと抱きしめてミハエルが起すのです。
目を覚ましたアルトは気を失ったことが恥ずかしいやら、疲れてるのを分かっていて起されたことがくやしいやら、力任せにぎゅうぎゅう抱きついてくる情けない顔が愛おしいやらで結局真っ赤な顔で「放せよ･･･」ってわずかに抵抗して見せたりして。
さっきまでの作り物めいた美しい姿ではなく、ミハエルの前でミハエルだけにしか見せない顔で怒ったり照れたりするアルトを見てミハは安心したりするわけですよ。
安心ついでに２ラウンド目に突入しようとして姫のマジ蹴りがはいったりする。んでも結局最期には許しちゃったりするんだよね。甘！甘いよ、姫!!

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一部のみなさまに大変ご心配をおかけしました。
生きてます。
無事でした、人間は。
今回は車さんのほうもそんなに被害はなく（前回のようなボディべろんってなことにはならず）、揉めることもなく示談成立いたしました。
いや～、やっちまったよ。

身体が無事だったわりに精神的ショックが強くて･･･。
保険が等級落ちちゃうんですよ。あうううぅ(T_T)
ＰＭ２を前に外出禁止とかになったりしたら生きてられない･･ｏｒｚ

起死回生に妄想したりしてました。（↑）
夜中に真剣に何を考えてるんだ、って冷静なつっこみは今はいらん!!
これでホントに明日を乗り切る活力が生まれるんだからいいじゃないか！
やすい子でよかった（笑）
ちなみに。
スポーツの秋（←たぶん多くの方のご想像どおりな展開です。ミハアルで他のスポーツは思いつかん：笑）
肌寒い秋（←猫を抱っこする姫を抱っこするミハ。王道）
栗ゴハンの秋（←さすがにもうタンク一枚にエプロンじゃ寒いかなぁ）
紅葉の秋（←所沢写真のネタが･･･）
等々もありました。
うん。
オトメの妄想は銀河級に無限大☆






しまった･････。
『秋』を妄想してたけど、フロンティアって常春なんじゃ････ｏｒｚ