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友達の車ににゃんこのぬいぐるみが乗っています。
でかい白猫、ちびっこい白猫、ちびっこい茶猫、ちびっこい黒猫、ちびっこい茶犬がそれぞれ一匹づつ。
猫は母猫と子供三匹なの、と持ち主である友人が言うので、つづけて設定を作ってあげました(←迷惑)
母猫:ゆき
大らかで寛容で優しい母だが、反面いいかげんで大雑把でスケールがでかすぎる。
子供には良い母親だが、この猫をしてあの子猫たちの母親であると実感させる巨大な人。・・いや猫。
長兄白猫:花白(はなしろ)
俺様で天下で強情だが、弟妹達にはめっぽう弱い長男。ふさふさの美しい白い毛波で凛とした容貌の美人猫
妹を溺愛しており、犬は天敵。真っ向から勝負にでる意外に中身は男らしい性格。
「長男」の肩書きを誇りにしており、常に自らに責任を背負わせる体育会系。
見目が潔癖で儚い印象を持つだけに、中身とのギャップが激しくそこがまた魅力となるお得な性格。
次兄茶猫:モカ
優しく美しい柔らかな印象の面持ちで常に微笑をたたえ、天使と称われる次男。
が、典型的な二重人格で中身は腹黒く姑息で悪知恵の宝庫な悪魔。やっぱり妹激ラブ。
本性は長男と母親にはバレているが、妹には完璧な天使スマイルで好かれようと常に努力の意外にかわいいやつ。犬は天敵、常に裏から妨害工作を張り巡らせている。
家事も炊事、裁縫も妹に好かれんが為に得意とするやっぱり努力の人。・・いや猫。
末娘黒猫:りんりん
何故猫設定なんぞが作られたのかというと、黒猫を見て「りんりん」と名付けた事から端を発する。
黒猫りんりん、そう「タクミくんシリーズ」のあのりんりんから。
ワインレッドのリボンを首に付けていたため私の中であのりんりんと直結してしまったのだ。
「じゃあ全部に名前を付けてよ」と言われ出来たのがこの設定なのである。(要求は名前だけだったにもかかわらず細かい人物(いや猫)設定を考えてしまうのはオタクの性分である)
んで、りんりん。幼馴染のワンコと相思相愛の、愛は種族を超えるを実行しちゃうたぶん結構思い込みが強いタイプ。兄二人から多大な愛情を受けて育ったまっすぐで優しいステレオタイプな主人公。
兄二人と比べると平凡な見目なのだが、中身の素直さかわいさ健やかさから万人に好かれるラッキーな子。
幼馴染のワンコは年上だが、精神的にはりんりんのほうが大人。
幼馴染ワンコ:名無し
どうしてコイツには名前がないのか。それは私のなかでコイツの名前が「ケイスケ」以外出てこなかったから!!
猫三引匹と幼馴染で、兄二人には邪険にされ、妹とはラブラブなヘタレ犬。
もともとゴールデンレトリバーの子犬のぬいぐるみなので、でっかく育つ予定だが絶対に中身はヘタレ、これは譲れない見た目をしていたんだ、こいつは。
泣きながらりんりんに抱きつくクセがあり、常に後ろからひょこひょこついてくる。でも時々強気で手なんか繋いでみたりして、そこをまた兄二人に目撃されていじめられる専門用語でヘタレ攻。
腹の上で泣きながら攻めまくるケイスケを思い出して、それっぽいなと。
持ち主の友人、一般人なので「犬はヘタレだよ」としか話していませんが、脳内では「ヘタレ攻ケイスケ犬」決定です。
・・・・そーです、実はりんりんも男の子にしたかったんだ、私は・・・っ!!
ぺらぺらと思いつくにゃんこ設定を話していましたが、脳内では擬人化BL18禁ストーリーが展開してました!!
持ち主には内緒です。
たぶん、私って血の一滴からすべて腐ったオトメウィルスにやられてるんだ・・・・
麻薬中毒でなくウィルス感染。
感染源から血を媒介に脳内に達して脳細胞を変質させてしまうため完治は不可能。
発症から十数年を経ていますが、一向に勢力の衰えを感じません。
きっと一生この血のさだめから逃れられない―――。
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★祝:まさかの13部作OVA化
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主人公より攻略キャラよりパパに溺れる日々・・・・
☆ミハッ
この世に生を受けて幾星霜、すでに人生の半数以上をオタクウィルスに侵されて生きてます。
完治の見込みはありません。